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日本では江戸時代以降は相続が重要となる上流階級(とくに武家社会)では
婚姻や性モラルは比較的堅く守られてきました。
勿論、家督を守る為に側室(妾)を持つことを認められてはいましたが、
これはあくまで家督存続の為であり、性モラルとはまた別個の問題です。

対して民衆の方はというと・・・ほぼ乱交状態だったようです。
江戸などの大都市では吉原のような大風俗街が賑わい、
それ以外の一般市民でも既婚者であろうがお互いを気に入ったら
即日でSEXというのも日常風景だったようです。(なんか現代と同じですね)

また地域差が大きいものの、農村でも夜這いを代表とする
フリーSEXが当たり前に横行していました。
こちらも既婚者未婚者関係なく乱交をし、生まれてきた子は
我が子云々関係なく(というか見分けられない)
村ぐるみ(地域共同体ぐるみで)で協力しあって育てたらしいのです。
つまりは浮気されて血筋が途絶えるリスクを皆が浮気しまくることによって
プラスマイナス0で無理矢理イーブンにしていた訳です。

また、江戸時代以前では上流階級でも性にいい加減な部分がチラホラと見られます。
平安時代の貴族達の性モラルのいい加減さは源氏物語を読めば分ると思います。

当然ながら性への規制が緩い分、望まれない子も多く生まれるわけで、
それに対する扱いもかなり残酷だったようです。
「ヨーロッパ文化と日本文化(ルイス・フロイス(著)岩波文庫 )」では、
当時(戦国時代)の日本の様子をヨーロッパ人の視点で語られており、
「ヨーロッパでは嬰児が生まれてから殺されるということは滅多に、
というよりはほとんど全くない。
日本の女性は、育てていくことができないと思うと、みんな喉の上に
足をのせて殺してしまう。」

という記述から、キリスト教圏と比べて
子供に対する命の尊厳が低かったようです。

近世日本の中絶数や嬰児殺害率はちょっと見つかりませんでしたが、
「科学 (岩波書店 2000年7月号)」という雑誌に以下のような内容があったようです。
「日本は、殺人率全体では先進国では最低レベルにあるのに、
こと嬰児殺し(母親による実子殺し)に関しては欧米より群を抜いて高い」
「とくに他の殺人率がコンスタントに減少した1970年代に、
嬰児殺しは反対に増加傾向すら示した」
「別の角度からみると、日本人が一生のうちでもっとも殺されやすい時期は、
出生直後ということでもあり、1980年までのその率は
現代アメリカの平均殺人率(100万人あたり約100件)にも匹敵していた」

(ただし嬰児殺しについては1970年ごろが昭和以降ではピークであり、
現在では大分減少しているようですが)
このように中絶や子殺しを軽んじる忌むべき風習は、
古来より日本に連綿と受け継がれた文化のようですね。
出来る事ならば一刻も早く断ち切らねばならない恥ずべき文化ですが、
断ち切れそうもないのが現状です。

日本人(特に日本女性)は明治以降~昭和初期の貞操が硬い大和撫子
という印象がありますが、それは明治期の改革によって法整備に伴い、
村社会で横行した乱交システムで社会を存続する事が困難である為、
海外のキリスト教的モラルや武家社会の規律が大衆に降りてきただけで、
実際は大して根付いていない思想なのです。
実際に明治、大正期でも夜這い文化が残っていた地方はチラホラとあり、
電波男で紹介された都井睦雄が住んでいた岡山もその文化が残っていました。
表沙汰には大人しくしていたが、裏ではちゃっかり乱交していたわけですね・・・
現在先進国と言われている国家で、ここまで性モラルの低い文化が
極最近まで残っていた所を私は日本以外で知りません。
まあ、ミクロネシアのような現在でも原始的生活が残っているような地域では
乱交的な文化が残っているところは結構あるようですが・・・
これはあくまで原始社会だから成り立つシステムです。

結局のところ日本人は元々がエロエロ民族であり、
挙句に以前にも述べたように性モラルを縛る国民思想も、国民宗教もありません。
これで性モラルが良くしようなんて期待する方が無理です。
今更国民に宗教思想を植え付ける事など極めて困難ですし、
元々エロエロなんで守るわけありません。
せいぜい、性教育で堕胎シーンを見せてトラウマ化したり、
性病の恐怖でビビらせて性病対策、避妊対策を真面目に取らせる程度でしょう。

しかし、その性病についても
高一の非処女の性病罹患率が26%(旭川医大調査、全国平均に近い県で実測)
都内の風俗嬢の性病罹患率が13%(順天堂大浦安病院調査)
高校生、10人に1人が性病(旭川医科大調査)
挙句には男子生徒が7.3%、女子生徒は13.9%で16歳の感染率がもっとも高く、
男子が8.6%だったのに対し女子は23.5%と男子の約3倍
という救いのないオマケまで付いてしまっています。
また、エイズ(HIV)患者は累計で1万人を突破し、
(殆ど誰も受けないであろうエイズ検査で見つかった人だけの数で、
潜在患者は遥かに多いと推測される)

増加率という点では先進国中トップクラス(他の国は減少傾向が殆ど)という
どうしようもない現実が展開されています。

まったくもって修正の糸口も救いようも見当たらないと言えるでしょう。
私も考察しておきながら、この現状をどうして良いのか方策が思いつきません。
どうなるんでしょうか、日本は・・・

修正どころか・・・
100年ぐらいしたらゴミ溜めのようなロクでもない国家が出来て
面白い事になっているかも知れませんね。
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まとめ






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