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もうタイトルは忘れてしまったのですが、
洋物のあるドラマで印象的な話がありました。

そのドラマは14歳にして一流大学院を卒業した
天才少年医師を主人公としたヒューマニズムドラマです。
主人公の親友に背が低くてお調子者の3枚目な奴がいるのですが、
彼がある病院で目の見えない少女と仲良くなるエピソードが。
目の見えない少女を勇気付けて励まし、持ち前のトークで
笑わせてあげたり献身的に尽くした結果、少女は少年の事を
好きになるのですが・・・少年は自分の容姿が冴えない事、
少女の目が見えてしまったなら自分を見てドン引きする事を
全て分かった上で、一縷の望みに縋って手術後に会いに行ったのです。
結果、無残にも少女は少年の冴えない容姿を見てドン引き。
そのときの喪少年の対応が非常に秀逸で今でも記憶に残っています。
「大丈夫、心配は無い、仕方のない事さw 君は目が見えなくて不安感を
感じていた時に僕とたまたま知り合いになって過剰な期待を持ってしまった。
確かに僕は口は達者だけど、実際の容姿は残念ながらこうだ。
君はその事にガッカリして、僕を出来るだけ傷つけないで
関係を清算する言葉を必死で探してる、だから黙ってる・・・
でもそれは仕方のない事だ、君が悪いわけじゃない。
僕は物分りがいい男だからね、これ以上野暮な事はしないよ。
今まで楽しかったね、さようならw」

そういってニコニコした少年に少女は一言、「本当にごめんなさい」
このとき幼心には、”ええ?「そんな事無いわ!!」とか言って
少年を引き止めてハッピーエンドじゃないの?”とビックリしました。
でもこれが現実であり、だからこそこのエピソードは人の心を撃つのです。

そして少年はニコニコしながら病院を立ち去ると、途中で主人公と遭遇。
何も知らない主人公は「どうだい(手術は)うまくいったかい?」と問いかけます。
その瞬間、少年の笑顔は崩れて大声で泣き叫び主人公に持たれかかります。
頭の良い主人公はそれで何が起こったかを察して何も言わずに
肩をポンポンと叩いてあげて、二人で帰宅という最後でした。

恐らく「街の灯」という作品をモチーフにしてるのでしょうが、
このエピソードがそれに留まらないのは最後の
冷静を装いながら語る長い1人台詞にあると思うのです。
これが実に喪男チックで「現実なんてこんなもんさ」という
ある種の諦観を含んだところが更に悲しさを煽ります。
このドラマ題名をご存知の方いらっしゃいましたら教えて頂けると幸いです。
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天才少年ドギー・ハウザーの第21話のようですよ
ttp://www.geocities.jp/mymemo39/story1-5.html
【2006/08/14 15:40】 URL | もやしニート #p9AXhrvA[ 編集]
>>「本当にごめんなさい」

そう言えるだけ、マシな方かも。
【2006/08/14 17:46】 URL | モヤジ #-[ 編集]
>>もやしニートさん

おお、ありがとーございます!!
【2006/08/14 18:30】 URL | 覚悟 #o25/X8aE[ 編集]
>>そう言えるだけ、マシな方かも。

さすがにそれぐらい言えるだろ…
トークが上手くても却下されたとこがかわいそうすぎる。
顔ってすげーな、ほんと。
【2006/08/14 23:46】 URL | 陸王 #-[ 編集]

その少女も男を見る目がなかったですね....。
人生経験が足りなかったかもしれない。

その少年にただひたすら乾杯・拍手です。
お前は間違っちゃいない。
その日は大声で泣いてもいいが、
変にひねくれたり卑屈になってほしくないなって
思いましたね。

....でも現実には、喪の周りにはそういう
アドバイスや励ましをしてくれる環境なんて無いし、
さらに追い討ちを掛けたりする環境だったりするから
否が応でも変にひねくれたり卑屈になっちゃうん
ですけどね^^;。


それにしても、
オペラ座の怪人の
「これは受け取れない。ごめんなさい」って形で
ヒロインから指輪を返されるシーンと同じくらい
やりきれない。






【2006/08/15 00:25】 URL | ティーナ #wZCIoUmc[ 編集]
『オペラ座の怪人』の外伝小説(?)『ファントム』の主人公の青年期エピソードを連想させる内容ですね。
天才だが顔の醜いファントムは仮面を常に被っており、素顔を見られなければ女性からも好意を持たれるのに、相手から仮面を剥がされたとたん、キモがられる。
という、ファントムにとって生涯のトラウマになってしまったエピソードがありました。
ティーナさんも『オペラ座の怪人』を連想されたようですね。
【2006/08/16 00:47】 URL | phantom #-[ 編集]
野島作品の「世紀末の詩」で
似たような話がありました。

婚約した盲目女性の手術代を稼ぐ為に
本業に加えパントマイムのアルバイトをする中年男
手術が成功し冴えない男の容姿に落胆した時
手術を担当したイケメン医者からデートの誘い
イケメン医者の「主人公とはどんな関係?」という問に
「ただのボランティアの人です」と答える女

子供の頃に見たけどいまだにはっきりと思い出せます
【2006/08/16 12:22】 URL | 非喪(心は喪) #hsC.TtQU[ 編集]














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