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ワールドカップ決勝イタリアvsフランスでの衝撃の結末、
あのジダンのスーパー頭突きについて思う事を・・・


ジダン頭突きの真相は母入院が関係か
http://germany2006.nikkansports.com/paper/p-sc-tp3-20060712-0008.html
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各国メディアがビデオでマテラッツィの唇の動きの読みとり調査を行い、
発言は家族と人種差別に関するものだということで、ほぼ特定されてきた。
「プッターナ(売春婦)」と「テロリスタ(テロリスト)」というイタリア語が、
両方とも含まれるという。ジダンはイタリアで5年プレーしているため、
イタリア語が理解できる。暴力による報復は否定されなければならないが、
母が緊急入院した状況で「売春婦」という言葉を投げかけられたとしたら、
感情的になってしまうのもうなずける。

母には恩がある。14歳でカンヌのスカウトに見いだされたとき、
マルセイユから離れることに父エスマイル氏は反対したが、母は賛同した。
理由はカンヌ側が提示したホームステイという条件だった。
「貧しいわが家では受けられない教育を受けさせてくれる。
それだけでも、この子の将来のためになるはず」と送り出した。
この母の決断がなければ今の自分がなかったことを知っている。
気丈に送り出した母は、ジダンの姿が見えなくなると同時に3日3晩泣き続けたという。

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ジダン 頭突きの真相
http://gendai.net/?m=view&c=010&no=18041
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W杯フランスのジダンの頭突きをめぐる原因探しが続く。
特に熱心に調べているのは英国のメディア。
読唇術の専門家を雇って発言内容を解析する入れ込みよう。
BBCはジダンの「落ち着け」の言葉にイタリアのマテラッツィが
「ノン」と拒否した直後「おまえと家族に醜い死を」と
捨てゼリフを吐いたという。当日、ジダンの母親が入院したことを
相手は知らず、その暴言にキレたという。またタイムズなどは
「売春婦テロリストの息子」と侮辱されたために激怒したとする。
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この記事を読む限りは、マテラッツィの言動は明らかに「下種」と呼ぶに相応しい。
例えば当人そのものを「ハゲ」とか「ヘボ」とか罵っただけなら、
それは暴力まで振るったジダンの方が輪を掛けて大人気無いと言えますが、
相手の家族や民族を卑下するような発言をああいった場所で
行う事はジダンの頭突き以上にスポーツマンシップに・・・
というか人道に反するように思いました。

ハッキリいいます、マテラッツィは

暴力を振るわれて当然の行為をした。

魂の冒涜という許されざる行為を。


惜しむらくはジダンはピッチの上でこの下種に頭突きしてしまった事でしょう。
この場はフランス代表として耐え抜き、試合を戦い抜いて、
試合終了後にマテラッツィを思いっきりブチのめすべきだった。
そして彼を殴った理由を大勢の前で堂々と説明し、
試合中はフランス代表として怒りを抑えぬいた事を宣言したなら
彼はフランスの英雄として一点の曇りもなかったのに。
むしろこういったやり方で殴ったなら、ただ殴らずに
退いただけよりも、更にフランス国民達は喝采を送ったはず。
(まあ現状でも内容が明らかになってジダンに同情的な人が増えるだろうけど)

そして何より不愉快なのはブログを見る限り、日本人の多くがジダンの行為を
「暴力イクナイ」という形で一元的価値観で切り捨てていると感じた事でした。
彼らはなぜ暴力に至ったのか、その背景を考える事をしなかった。
そして何より彼らの中にはどれほど軽微な暴力でも最低最悪の暴言より
劣るという過度の暴力否定主義が見え隠れしているのです。


逆に私は、ジダンがこれほどの侮辱を受けながら
怒り狂わなかったとしたら「この玉無しが!!」と見下げていた。
結果としてベストではない選択を選んでしまったけれども、
思い切って頭突きをかました彼の母への愛と、民族への誇りには
拍手と畏敬の念を送りたいと思います。
彼はまごう事無くフランスの、そしてアルジェリア系民の英雄だ!!

そしてこういった魂の冒涜に対して拳を振り上げる気概を
日本人は失ったばかりか、それが美徳とすら思っている。

その事に私は強い憤りを感じるのです・・・


※追記※
頭突きの理由~母や姉を激しい言葉で何度も侮辱された
http://www.sanspo.com/soccer/top/st200607/st2006071301.html

こちらの記事と以前の記事から考えるに、マテラッツィがジダンの
母や姉を何度も売春婦呼ばわりした事はほぼガチっぽいですね。
(口に出来ないという事から放送禁止用語系の言葉で侮辱したのでしょう)
自分の行為がスポーツマンシップに外れていた事を認めながらも、
家族を侮辱した相手をシバいた事には後悔無しというのが男らしく感じます。
彼はスポーツマンである事よりも「漢」である事をより大切にしたのでしょう。
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まだ断定するのは早いです。
釣りの可能性も高そうです。

後数日は様子を見た方が賢明です。
早く書いてもお手つきになるとちょっとしょんぼりになってしまいますから。
【2006/07/12 21:55】 URL | ワッフル ワッフル #6QnFtW4c[ 編集]
はじめましてこんばんは。
今回の件(ジダンの頭突き)に関しては、ワッフル ワッフルさんと同じ意見ですが、それ以下の件(魂の冒涜)に関して、名著を紹介します。
『権利のための闘争』イェーリング著・岩波文庫です。
ヨーロッパにおける権利感覚と、日本における権利感覚の違いを理解するには最適な一冊です。
【2006/07/12 22:21】 URL | 学生 #-[ 編集]
youtubeで動画を見ましたが、距離、タイミング、体重の乗せ方が本当に素晴らしい。並みの格闘家でも
あれだけの頭突きが
咄嗟に出来るかどうか。やはりトップアスリートは違いますね。顔面でなく胸に頭突きしてたのも、
彼なりの自制心が働いたからのように見えなくもないです。
理由が本当だとしたら自分は彼に同情、というか喝采を送ってしまいますね。出来れば試合の
後の方が理想だったでしょうが。

暴力イクナイで思考停止してしまう人達には本当に疑問を感じますね。どうも単なる価値観の違い
と言うよりは、「暴力を肯定してしまう側に立つといちいち正当性を主張しなくてはならなくて
面倒だが、取りあえず暴力を否定する側にさえ居れば絶対に叩かれる事はないだろう」「取り
あえずどういう展開になろうとも絶対叩かれないポジションを確保してから知ったかぶり発言
しよう」的な、チンケな自己保身みたいのが見え隠れしていて嫌~な感じです。

日本人が失ったものは、あまりにも大きいですねぇ。
暴力を一方的に否定する事ではなく、取りあえず自分は安全な所にいよう、勝ち馬の尻に乗ろう
的な考え方の人間ばかりである辺りが。
【2006/07/13 01:16】 URL | WATA #3/VKSDZ2[ 編集]
ジダンは漢としては正しい行為をしたけど、サッカーには負けた。
それだけだと思うんですけどねー。
ルールを破ったものは罰を受けるのが当然という前提があるとしても、プロのスポーツって「勝つ」ことだけに純粋に向かうものだと思うし、暴言も暴力も戦術の一つじゃないんですかね。
ではなんで問題になっているかというと、あれが人種差別や世界平和を訴えたワールドカップだったからではないんでしょうか。

ようするにワールドカップでやったことがモラルに反するのであって、サッカーというプロの戦いでみれば暗黙の了解だと思うんですよ。

【2006/07/15 10:12】 URL | カウントダウン #-[ 編集]














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まとめ






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