
家庭内暴力は昔からあった
私自身、母になんどか筆箱や調理道具が壊れるまで殴られた経験がある
一度なんらかのスイッチが入ると止められないらしい
おかげで他人の嫌悪、怒りなどの攻撃的心情の変化を読み取って行動
頭部などをうまく庇うことがうまくなった
けれどこの時に法律による介入があったとしたらよりひどいものになっただろう
育児放棄や虐待はしない人だったから、そう思うのだろう
自分の弱さを許せず、他人を嫌悪する人だった
それゆえに家事や勉強を教える時に暴れたのだろうと今は思っているし
この問題に介入すると大部分のボーダーライン上の親を追い詰めるだけに終わる気がする
本当に悪辣な人間を止めることは法には無理
保護のための法によってボーダーライン上にいた家庭がより崩壊して終了しそうだ

突き詰めて言うならば、親として立派にやっていくのは難しい。それが出来るやつはそう多くはない。自己責任が強く問われる現在、親になるのはよほど立派な奴で無い限り避けるのが賢明、ということなのでしょうな。
産んではいけない!―少子化なんてくそくらえ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872336259/249-3420127-9079568という本があります。これによると育児をするということは想像を超えた苦労がある、だそうです。育児に疲れて我が子を虐待したくなるという事をどの位の人が知っているのか、その辺りに問題の根の深さがあるように思われます。
育児が大変なものである、という事実から目を反らして、産んでしまえばなんとかなる。そう考えていた夫婦が多かったということなのでしょうか。物事を成す前には悪い情報もしっかり仕入れる必要がある、目を反らしては駄目。そう考えることにします。