喪人さんより、ご意見を頂きました。
一連のモテ非モテ論争に関わる内容に対してのご意見です。
重要な内容でありますので、此方に関しては
後ほど意見を上げさせて頂きます。
覚悟氏。改めて初めまして。一連の論争ではお疲れ様でした。
(以下、長文にて申し訳ありませんが、よろしくお願いします。)
本記事とは関係ないのですが、一連の論争の主題である
「女性は敵である」という点について気になったことを。
一言で言いますと↓以下のようなことではないかと思うのです。
「中絶・浮気率は恋愛放棄のための証拠であって敵とみなす材料ではない。
むしろ、女性に顕著な特定の行動が喪にとって敵とすべきものである」
今回の論争では
「中絶・浮気の数が喪にとって見逃せない数字を計上している」
↓
「女性のモラル低下が顕著であり、喪にとって女性は醜い」
↓
「モラリストである喪にとって女性は敵である」
という流れで「女性は敵である」ということが導き出されていましたが、元々
モテない喪にとっては「中絶率・浮気」は直接的に関係無いと思うのです。
恋愛放棄を謳う喪にとっての根拠の1つであり、
「データ上から見るに女性のモラル低下は深刻である。どれだけの人数と
性交渉を行ったのか? どんな病気を保持しているかわからないこの状況では
我々は自身の身を守るために恋愛を放棄する」
ということであり、敵と言うよりかはむしろ「こちら側に干渉して来て欲しくない
存在」という主張だと思います。
では、何が喪にとって女性を敵とみなすのか?
それは女性に顕著に見られる(一部DQN男性もそう)
・喪1人に対する複数の女性による迫害
・キモイものはキモイという根拠のない主張
・反撃すると(泣いたりして)被害者に回ること
といったところが主なのでは無いのでしょうか?(まだまだあるとは思いますけど…)
これらの行動は理性的にことを運ぼうとしている喪にとっては非常に厄介な
ものです。また、これらの行動をとられてしまうことにより、喪の多くは泣き寝入りを
するしかなく、いたずらに不満・憎しみを溜め込んでしまうと思うのです。
これらについては覚悟氏も以前に記事として扱われていましたが、改めて
明確にすることで、喪側にとっての主張の混乱を治め、正しい主張の根拠として
あげられるのではないかと思います。
もうちょっと上手いまとめ方があるとは思うのですが、とりあえずこんなところで。
最後に今回の論争を通じて、"喪にとっての敵の正確な正体はなんなのか?"
といったことや「恋愛放棄派」「非モテ武闘派」「自己趣味没頭派」など
喪にも様々な存在があることを明確にしていき、喪とはなんなのかという
ところを深く突っ込んでいくことも必要なのかと思います。
喪にとっても、体制をよりしっかりとするため、
色々と課題が見えてきたのでは無いかと。
それでは失礼致します。
追伸:すでにご存知かもしれませんが…参考までに。喪分類URL
http://scarecrowbone.main.jp/archives/himotemap_001/himoteMap_01.html
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