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近頃のモテ非モテ論争を見ると和平を訴える内容がしばしば見受けられます。
下記のblogもそういった論旨を述べています。

http://d.hatena.ne.jp/Masao_hate/20050910
http://d.hatena.ne.jp/rangelife422/20050910
http://d.hatena.ne.jp/rangelife422/20050912

しかし、私は「パワーバランス」の記事でも語ったように、
和平は極めて困難であると考えます。
そこでなぜ、モテと非モテの和平が困難なのか
詳しく考察して行きたいと思います。

まず和平といっても、一様ではありません。

1.モテ側が非モテ側に譲歩または従属する形で和平とする。
2.非モテ側がモテ側に譲歩または従属する形で和平とする。
3.モテ側も非モテ側も互いが対等であると認め、平等な形で和平とする。


おおまかにこの3パターンが考えられるでしょう。
ですが1、2はどちらか一方が極めて屈辱を強いられる形となり
どちら側も納得する事は在り得ないと考えます。
1または2の形を取るとするならば、市民団体でも組織して社会活動を行い、
強制力(立法)を用いて武力併合のような形を取るしかありません。
ですが、そんなモテ非モテで切り分けて他者の人権を制限するような法を
立てることは極めて非現実的と言えるでしょう。
つまり現実性のある方法を選ぶならば、3の選択肢以外に無いのです。
ですがこの3がまた困難なのです・・・


ここでモテ非モテの争いの根本を考察してみましょう。
端的に言えば「モテ側が非モテをキモイと侮蔑した」
これが全ての元凶でしょう。
それに対して非モテ側が反論を繰り広げ泥沼化したのが現状です。
お互いの本音(妥協抜き)を簡潔に述べると、

モテ:非モテが(自分達にとって)キモくない存在になれ。
非モテ:モテ側が侮蔑や差別を止めて、こちら側に不干渉になれ。


こういう事です。
ここで問題なのは非モテ側が「差別や侮蔑を止めて欲しい」という、
お互いを対等な立場とした相互不干渉を求めているのに対して、
モテ側は「キモクなくなれ=恋愛資本主義者になれ」という
従属を伴う是正を求めている事です。
更に言えば「キモクなくなれ」というのは非常に差別側の主観に
ゆだねられる価値観で、仮に言う通りに一生懸命頑張ったところで、
それが気に食わないならば「だってまだキモイし」
難癖を幾らでも付けられる非常に難儀な要求です。

さらに求められているであろう改善を具体的に挙げてみましょう。
「モテナイ男分析」で挙げたとおり、モテナイ男の嫌われる点とは

1.容姿の醜さ (服飾も含む)
2.度胸の無さ(気の弱さ)
3.ウソの下手さ(世渡り下手、不器用)
これに加えて以下も入るでしょう。
4.オタク(アニメ、漫画)趣味


これらを改善しろと言う訳ですね。
ですが、これらは他人に改善を強制されねばならない事ではありません。
営業職のような高度な対人能力が必要とされる職場で上司から注意される等の
例外的状況でなければ、こういった理由で他者を糾弾する権利はありません。
道徳面で抵触する訳でもなければ、他人に物理的被害を与える事もないからです。
これらの要素に対し、個人レベルの嫌悪で距離を置くのは自由ですが、
「キモイ」などの侮蔑を吐きかけるのは人権侵害です。
当然ながら、こういった第三者が干渉すべきではない要素について侮蔑され、
挙句に理不尽に是正を求められて、非モテが大人しく従う訳がありません。
この時点でかなり深い溝があると言えるでしょう。

そしてこのモテ側の意見に対して非モテ側が一斉に反論の声を上げました。
これに対してモテ側の中でも妥協案的な意見を出す者が現れ始めたのですが・・・
これもこれで非モテ側からすると、厄介な内容なのです。
それについては次の考察で述べていきます。
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まとめ






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