NHK特集
「聞こえていますか女の怒り、知っていますか男の本音」を視聴しましたが、
予想通り完全に過激フェミニズムに偏った最低の内容でした。
主な女性側の意見を私的判断で総括すると、
・男性側の仕事状況は無視し、最低でも5割以上の育児家事負担をして欲しい。
・国や企業は、採算を度外視して大損しても業務負担をへらすべき。
・女として育児よりも仕事が大切なので保育所の過剰供給および
採算を度外視した超低価格高サービス化して欲しい。
・女性がハードワーク(多残業、多出張)に向かないのは事実として認めるが、
それでも女性にも男性と同等の給与とポジションを与えて欲しい。こういった聞くに堪えない内容ばかりで・・・
挙句にゲストで男性側の立場での主張をしてくれそうなのは
「森田健作」ただ一人、強硬フェミ側は
「くらたま」「遥洋子」「猪口大臣」と
その徹底した布陣はあまりに露骨で開いた口が塞がりませんでした。
しかも、男性側がアンチフェミ的な意見を出すたびに
くらたまや遥は親の敵でも見るようなもの凄いメンチで睨み返して、
ギャーギャーわめき散らすのがなんとも・・・
鬼女くらたまの超絶メンチ(もっと凄い目付きのときもあった)
女性はこんなものにでも共感してしまうのでしょうが、
おそらくこの番組を見た大半の男性は引いたと思います。
その中でも一般参加で出ていたハゲヒゲのおっさんは
勇気をもって良い事を言ってくれましたね。
彼の言っていた論旨をまとめると、
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経済的理由などの致し方ない問題がないならば、
育児はやはり母親が主導で行うことが理想だろう。
なぜなら、幼い子供は母親を父親以上に強く求めるし、
その子供の母のぬくもりを求める要求に対して
父親が十分に答えてあげる事は残念ながら出来ない。
父親は所詮父親であり、母親には逆立ちしても勝てない。
だからこそ、父親は外で一生懸命働く事によって
母親が安心して育児に専念できるようにするのが役目だろう。
家族と言うのはチームプレイ、育児もチームプレイ。
自分があれやりたい、これもやりたいと好き勝手してたら
チームプレイなんて成り立たない。
何か一つを得たら何かを失うってのは当たり前の事だろう。
私の父親は育児は殆ど出来なかったが、その分一生懸命働いて
家族を守ってくれたし、母も化粧品やら服やらに
かまけることなく私を一生懸命に育ててくれた。
だから私は今こうやって真人間としてこの席に座っていられる。
みんな育児ってのを甘く考えすぎている。
それこそ我が子の育て方如何によっては、
その子が国や世界の将来を担う偉人になるかも知れないし、
或いは何人も殺す殺人鬼になるかも知れない。
その事をもっと真剣に考えるべきだ。
子供が精神的に不足なく成長出来るようにするのが、
父親母親の命題であり、家族を運営する上での第一義だろう。
親の個人的な都合なんてその次の次だ。
****************************************************彼の意見や森田健作さんの意見は2chの喪男板、男女論板、実況板の
該当スレにおいては
「まったくの正論」として絶賛されてました。
もしも上記の意見に強い不満を覚える女性が居たとしたら、はっきり言います。
あなたは母親の才能が無い。
子供は生むな、不幸にするだけだから。
貴方は一人で生き、死ぬまで女として在り続ければ良い。※追記※2chの方にも書いた事ですが、今回の特集を視聴して思った事として、
女性達の我侭を黙らせるのに一番良いのは説得ではなく
「兵糧攻め」だろうと感じました。
日本はアメリカとの同盟関係や経済力世界TOP3を死守するため
(中国、北朝鮮などから自国を守るため経済力での優位性は捨て難い)アメリカ型の資本主義路線を選択していく事はほぼ間違いないと思います。
(過激フェミが唱えるようなノンポリ社民主義では世界競争に勝てる見込みは低い)つまり我々は現状かそれ以上に多残業、低賃金、不安定雇用の
ハードワークを強要される羽目になるって事です。
そういう状況ではコストパフォーマンスが悪い存在は当然ながら切られます。
必然的に
女性の平均年収が向上する見込みも低いと言う事です。
(男性と女性の所得格差についてはこちらの記事を参照)また、現状として
男性側の非婚希望者の増加率は
女性のそれに対しておよそ5倍以上となって、まさに右肩上がり。
つまり男性は自ら好んで非婚を志向しているが、
女性は結婚したいのに(経済的庇護者が欲しいのに)出来ないという
状況に追いやられ、それが加速していく事を指し示しています。
それが臨界点を突破したときに
「女性価値のデフレ」が起こるでしょう。
男性の多くが女性とは結婚したいと思わず、女性の為に金を使わなくなる。
そうやって女性の我侭を誰も聞いてくれない状況になった時、
切羽詰って限界になった時に初めて
「男性側の意見」に耳を傾ける事でしょう。
女性に男性の意見を聞いてもらうためには、まず
「女デフレ」を起こす。
ここから始めなければならないでしょうね。
だから我々も自らの意思を持って、アクションを起こさねばならない。
女に対して金をやらない、使わないって事です。
今回の特集は
「男女間の溝を深める」という意味では良い特集だったと思います。
遥やくらたまが暴れてくれたおかげで女デフレに一歩近づけたかと。
そういった視点では逆に恐ろしかったのは猪口大臣です。
彼女は報道記事などから察するにバリバリの過激フェミニストですが、
口調が柔らかいのと曖昧な言い回しを駆使して相手をオルグしようとする、
「悪人なのに悪人に見えない」という最も性質の悪いタイプです。
一見して悪人と分かるくらたまはそれほど怖くない・・・
本当に恐ろしいのは猪口大臣のようなタイプなんですよ。
だからこそ、上辺の口調や言い回しに囚われず、
「相手は結果として何を目指しているのか?」という視点で見なければならない。
どんなに優しい口調で丁寧に上品に意見を述べていても
その結論が
「役員の30%を女性枠として企業に強制させよう」という
トンデモ結論ならば当然、容認するわけにはいかないでしょう。
上辺に騙されるな、その人間の目指している結果を的確に見抜け。
それが見抜けない人間は
奴隷として相手の都合よい道具にされるだけですから。