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夏の葬列さんからの転載になりますが、
恋愛放棄に至ってない鯛男にとっては最悪の出来事かも?


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144 名前:惨型糊 ◆08il2G/IzA 投稿日:2007/03/03(土)
美醜の基準は時代で変わるが・・・以下、男女論板で拾った。

日本産科婦人科学会は、東京都内で開いた理事会で、
遺伝上の胎児の父親を調べる方法である
「出生前親子鑑定」を原則禁止することを決めた。
どういう事か?要するに簡単に言うと「例え妻の妊娠が、夫以外の
他の人との性行為により起因したものであったとしても、
夫はその子を養育する義務がある」という事なのである。

Q:
だから別に育てなくても嫡出否認、もしくは親子関係不在確認を
申し立てれば良いんじゃないの?
出産後のDNA鑑定でも普通に認められるはずだけど?
ついでに離婚して、慰謝料も請求すれば?

A:
最高裁判例で、母親が拒んだ中で行われたDNA鑑定に関しては、
証拠能力は無いとされている。
だから、生まれた後に嫡出否認しようとしても、
妻側がその鑑定を拒否したら、例えその子が夫との子供ではなくて
他人との間に出来た子供であったとしても、夫に養育義務が生じます。


このスレが生まれる原因になったカッコウ婚だが、
晴れて合法になった模様。
合法なのだから「醜さ」とは言えなくなった・・・と思われる。


   ・・・最悪;まんこ社会だなあ・・・。

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以前の記事に於いて、カッコウ行為(夫以外の精子で黙って妊娠出産)を
防ぐために、生後一年以内のDNA検査を推奨していましたが、
(生後一年以内ならば母親が拒否してもDNA検査ができる)
このたび、晴れてその「唯一の防止手段」が封殺されました。
今後、女性が浮気によってだんな以外の子供をボコボコと
10人ぐらい産みまくったとしても夫はその種違いの子供を
養育或いは、財産分与しなければいけないという事です。

どうせ臭いものに蓋を・・・と予想していましたが、その通りになったようです。

さあ、女性の皆さん、貴女方を縛るものは何もありません。
その欲望の限りすき放題にしてください。
おれはもうしらねぇw
滅びろ日本wwwwwwww

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2chから面白いニュースを発見したので掲載します。


少子化論議の「タブー」
女性が結婚しないのは、高収入の男性を求めるためだ
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彼女たちはなぜ結婚しないのか。理由は単純で、
彼女たちに豊かな生活を保証できる未婚男性が
少なくなってるからである。
表下段を見てもわかるように、未婚女性が結婚相手に
求める年収は、現実の未婚男性の収入に比べれば相当高い。
つまり、

①多くの女性が収入が安定した男性を結婚相手として望む、
②若年男性の収入格差が拡大

(これは多くの論者が認めるところである)して、
収入が不安定な男性が多くなる―この期待と現実のギャップが、
少子化要因の大きな部分を占めることは間違いない。
そして、このことは、私は10年以上言い続けているが、
大きく取り上げられることはなかった。
こんなこと言ったらクビが飛ぶと、ある官僚に言われたこともある。
多くの人は薄々知っているが、公に言ってはならないタブーなのだろう。
かくして、根本的な原因にはメスが入れられず、間違いではないが、
根本的ではない要因のみが強調される。
「出会いがない」とか「キャリアが中断される」から少子化が
起きると言っていれば、誰からも文句を言われることはない。
どうも、日本社会は、本気で少子化対策を進めたいとは思っていないようだ。

[未婚女性の希望(調査人数135人)]
こだわらない(29.7%)、200万円以上(4.3%)、400万円以上(26.4%)、
600万円以上(27.9%)、800万円以上(10.7%)、無回答(1.4%)
[未婚男性の実際の収入(調査人数148人)]
200万円以下(32.4%)、200~400万円(44.2%)、400~600万円(20.0%)、
600~800万円(3.5%)、800万円以上(0.0%)

(『週刊東洋経済』より一部抜粋)
(週刊東洋経済7/1号、P148~149、山田昌弘氏)
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ま、あれですな・・・社会学者も喪男と同じ事感じてるって事で。
少子化問題のキーマンは日本国内上位数%の勝ち組男性であり、
彼らがどれだけ私生児を作ってくれるかに懸かっているのでしょうw
ガンバレ、ヤポン!!


面白いニュースを2chで発見したので紹介します。

<就職性差別>大阪の男性が提訴 派遣会社に賠償求める>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060514-00000010-mai-soci
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人材派遣会社の事務職の求人に応募したら、男性であることを理由に
採用を断られたとして、大阪府内の専門学校生(29)が大手派遣会社5社を相手取り、
大阪簡裁などに1社当たり15万~5万円の賠償を求めて提訴していたことが分かった。
大半の社が請求を認めたり、和解に応じた。性別を理由にした就職差別を巡る
男性の訴訟は極めて異例。国会でも男性への差別禁止を明記した男女雇用機会均等法の
改正案が審議されており、訴訟は潜在する「男性差別」への警鐘になりそうだ。【前田幹夫】
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いわゆるジェンダー絡みの事件ですが、男性差別を訴えたという点が非常に珍しい。
日本は「細かい事を愚痴るのは恥、(他者に非があっても)自分を責めるべき」
という美意識を男性のみに特に強く求める気風があります。
ですからこの手の提訴は女性が行う事が殆どで、男性が提訴というのはレアです。
私個人としては、女性の伝家の宝刀であるフェミニズムを逆に男が利用して
女性の職場に切り込みを入れてやった点で良い提起だと思います。
相手の武器を奪って今度は逆に斬り返す・・・パワーバランスですね。

「男が女相手にマジギレするのはかっこ悪い」
「男がなりふりかまわない姿を晒すのはみっともない」

こういった無駄な呪縛から解放されてもいい頃なんじゃないかと思うのです。
男も女もお互いが一切手加減をせずに、殺す気でブン殴りあう。
私は過激フェミニスト達が提唱している理想をそのように理解してますのでw
今までスタイルやなりふりに構ってカッコつけていた男達がそれを放棄したとき、
何か面白い事が起こるんじゃないかとちょっと期待しています。
本当に血も涙も無い弱肉強食ならば男が有利・・・私はそう信奉しているので。
(戦国時代や大戦中など戦乱の時代には男性の地位が女性を圧倒する傾向が存在する)



※追記※
ただし、上記のジェンダー問題は企業側からすると迷惑極まりない問題でしょうね。
こちらでも提示していますが、男女は脳構造の差異により得意分野に差があります。
女性は全体の傾向としては「単純作業を複数並列処理するのが得意」であり、
男性は逆に並列処理が苦手な反面「困難な作業に集中的に取り組むのが得意」なのです。
当然ながら企業側も、マクロ視点ではそういった差異を意識して
分業的な人材振り分けを期待し、人事にも多少なりとも反映させたいでしょう。
それがフェミニズム思想で思うように出来なくなってきている。
つまり、ある分野に「本来それに向かないであろう可能性が高い性別(人種)」
嫌々ながらも割り振らねばならない、
敢えて地雷率の高い方に掛け金を払わねばならない
そういった状況になってしまうのです。

差別と差異の違いを正しく認識し、分業という発想に緩やかな肯定を持たなければ、
こういった歪が生まれ、それが当たり前になってしまいます。
男も女もその歪を逆手にとって私腹を肥やそうとしなければ生き残ってはいけない。
そんな悪循環に陥るように思うのです。
女性達がそういった悪循環を断ち切ろうと動かないのであれば、
男性達もその歪を利用して、女性達から居場所を奪い取るしかないのです。


NHK特集「聞こえていますか女の怒り、知っていますか男の本音」を視聴しましたが、
予想通り完全に過激フェミニズムに偏った最低の内容でした。


主な女性側の意見を私的判断で総括すると、

・男性側の仕事状況は無視し、最低でも5割以上の育児家事負担をして欲しい。
・国や企業は、採算を度外視して大損しても業務負担をへらすべき。
・女として育児よりも仕事が大切なので保育所の過剰供給および
 採算を度外視した超低価格高サービス化して欲しい。
・女性がハードワーク(多残業、多出張)に向かないのは事実として認めるが、
 それでも女性にも男性と同等の給与とポジションを与えて欲しい。


こういった聞くに堪えない内容ばかりで・・・
挙句にゲストで男性側の立場での主張をしてくれそうなのは
「森田健作」ただ一人、強硬フェミ側は「くらたま」「遥洋子」「猪口大臣」
その徹底した布陣はあまりに露骨で開いた口が塞がりませんでした。
しかも、男性側がアンチフェミ的な意見を出すたびに
くらたまや遥は親の敵でも見るようなもの凄いメンチで睨み返して、
ギャーギャーわめき散らすのがなんとも・・・

鬼女くらたまの超絶メンチ(もっと凄い目付きのときもあった)
鬼女くらたま


女性はこんなものにでも共感してしまうのでしょうが、
おそらくこの番組を見た大半の男性は引いたと思います。
その中でも一般参加で出ていたハゲヒゲのおっさんは
勇気をもって良い事を言ってくれましたね。
彼の言っていた論旨をまとめると、

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経済的理由などの致し方ない問題がないならば、
育児はやはり母親が主導で行うことが理想だろう。
なぜなら、幼い子供は母親を父親以上に強く求めるし、
その子供の母のぬくもりを求める要求に対して
父親が十分に答えてあげる事は残念ながら出来ない。
父親は所詮父親であり、母親には逆立ちしても勝てない。
だからこそ、父親は外で一生懸命働く事によって
母親が安心して育児に専念できるようにするのが役目だろう。
家族と言うのはチームプレイ、育児もチームプレイ。
自分があれやりたい、これもやりたいと好き勝手してたら
チームプレイなんて成り立たない。
何か一つを得たら何かを失うってのは当たり前の事だろう。

私の父親は育児は殆ど出来なかったが、その分一生懸命働いて
家族を守ってくれたし、母も化粧品やら服やらに
かまけることなく私を一生懸命に育ててくれた。
だから私は今こうやって真人間としてこの席に座っていられる。
みんな育児ってのを甘く考えすぎている。
それこそ我が子の育て方如何によっては、
その子が国や世界の将来を担う偉人になるかも知れないし、
或いは何人も殺す殺人鬼になるかも知れない。
その事をもっと真剣に考えるべきだ。
子供が精神的に不足なく成長出来るようにするのが、
父親母親の命題であり、家族を運営する上での第一義だろう。
親の個人的な都合なんてその次の次だ。

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彼の意見や森田健作さんの意見は2chの喪男板、男女論板、実況板の
該当スレにおいては「まったくの正論」として絶賛されてました。
もしも上記の意見に強い不満を覚える女性が居たとしたら、はっきり言います。

あなたは母親の才能が無い。
子供は生むな、不幸にするだけだから。
貴方は一人で生き、死ぬまで女として在り続ければ良い。



※追記※
2chの方にも書いた事ですが、今回の特集を視聴して思った事として、
女性達の我侭を黙らせるのに一番良いのは説得ではなく
「兵糧攻め」だろうと感じました。

日本はアメリカとの同盟関係や経済力世界TOP3を死守するため
(中国、北朝鮮などから自国を守るため経済力での優位性は捨て難い)
アメリカ型の資本主義路線を選択していく事はほぼ間違いないと思います。
(過激フェミが唱えるようなノンポリ社民主義では世界競争に勝てる見込みは低い)
つまり我々は現状かそれ以上に多残業、低賃金、不安定雇用の
ハードワークを強要される羽目になるって事です。
そういう状況ではコストパフォーマンスが悪い存在は当然ながら切られます。
必然的に女性の平均年収が向上する見込みも低いと言う事です。
(男性と女性の所得格差についてはこちらの記事を参照)

また、現状として男性側の非婚希望者の増加率
女性のそれに対しておよそ5倍以上となって、まさに右肩上がり。
つまり男性は自ら好んで非婚を志向しているが、
女性は結婚したいのに(経済的庇護者が欲しいのに)出来ないという
状況に追いやられ、それが加速していく事を指し示しています。
それが臨界点を突破したときに「女性価値のデフレ」が起こるでしょう。
男性の多くが女性とは結婚したいと思わず、女性の為に金を使わなくなる。
そうやって女性の我侭を誰も聞いてくれない状況になった時、
切羽詰って限界になった時に初めて「男性側の意見」に耳を傾ける事でしょう。
女性に男性の意見を聞いてもらうためには、まず「女デフレ」を起こす。
ここから始めなければならないでしょうね。
だから我々も自らの意思を持って、アクションを起こさねばならない。
女に対して金をやらない、使わないって事です。

今回の特集は「男女間の溝を深める」という意味では良い特集だったと思います。
遥やくらたまが暴れてくれたおかげで女デフレに一歩近づけたかと。
そういった視点では逆に恐ろしかったのは猪口大臣です。
彼女は報道記事などから察するにバリバリの過激フェミニストですが、
口調が柔らかいのと曖昧な言い回しを駆使して相手をオルグしようとする、
「悪人なのに悪人に見えない」という最も性質の悪いタイプです。
一見して悪人と分かるくらたまはそれほど怖くない・・・
本当に恐ろしいのは猪口大臣のようなタイプなんですよ。

だからこそ、上辺の口調や言い回しに囚われず、
「相手は結果として何を目指しているのか?」という視点で見なければならない。
どんなに優しい口調で丁寧に上品に意見を述べていても
その結論が「役員の30%を女性枠として企業に強制させよう」という
トンデモ結論ならば当然、容認するわけにはいかないでしょう。
上辺に騙されるな、その人間の目指している結果を的確に見抜け。
それが見抜けない人間は奴隷として相手の都合よい道具にされるだけですから。


以下の記事を拝見して色々と気がついた事がありました。

「クラスメートにとっての「良い子」と、親・教師にとっての「良い子」は違う」
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学校という場では大まかに言って、
・教師&親
・クラスメート
というふたつの勢力・価値観があり、このふたつは対立しています。
この、どちらか一方に対して「良い子」でいようとすると、
同じ行動がもう一方の勢力に対しては
「悪い子」という評価で捉えられてしまう。
makinamikonbuさんが、「親や学校教職員にとっての『イイ子』」
という表現を使っているのは、ここらへんを考慮してのことだと思います。
で、「ファッション」というのは基本的に
「クラスメート側」に対してプラスに働く価値観なんですね。
だからこそ、「ファッション」は「親・教師側」への「反抗」のアイテムとして利用でき、
同時に「クラスメート側」への「アピール・同化」にも利用できる

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この記述にもあるとおり、親や教師などの「古典的(封建的)善悪観」
持っている存在と若い世代(特に女性やDQN)の善悪観
(私から見るとワガママ主義)は相反する価値観であります。
実際に私も同級生や同僚(チャラ男グループや女子)からは
激しく嫌われてしましたが、その反面、古典的価値観を持った存在・・・
具体的に言えば、40代後半、50代の教師や上司からは
非常に厚遇といいますか、可愛がって貰いました。


私のブログをよく見ていただいてる方ならお分かりでしょうが、
私は明らかに古典的道徳、古典的善悪観を持った
(恋愛観以外においては)旧世代的人間です。
つまり私と同じ価値観を持った世代からは
ちゃんと愛されて認められてきたのです。

例えば私はこちらの記事のようにDQNの横暴に耐えかねて
乱闘事件や(不慮の)器物破損を起す事がしばしばありました。
ですが、そこに至った経緯や屈辱を教師に吐露したところ
「お前がそうしたのもやむない、
本来ならそういう奴の性根をぶっ叩いて直すのは
教師である俺たちの勤めなんだがな・・・スマン」

こういって私を必死に擁護してくれて、
結果として私は一切の無罪放免、対するDQN側は
厳重注意と反省文などを書かされるなどの厚遇を受けました。
他にもバイト先で50代のオバチャン方がDQN組には内緒で
私ともう1人の真面目な人(恐らくモテナイ系)に、
ご飯を奢ってくれたり、お弁当をくれたりと
色々と世話を焼いてもらったりもしました。
宮古島に行った時などは、民宿のオッちゃんと仲良くなって
2週間以上も無料で泊めてもらったりしました。
(恩義に報いる為に料理や掃除を手伝ったり、
魚を釣りまくってプレゼントしたりしましたが、
宿泊代と比べれば気持ち程度にしかならない)

このように私は良く考えてみれば「同世代(特に女性)」から
嫌われていただけで愛されていなかった訳ではないのです、
もちろん喪仲間、それ以外の親友もちゃんといます。
そしてこれはその他の喪男にも当てはまる事ではと思うのです。
古典的善悪観を持っている人が多い団塊初期の世代や
戦中、戦後直の世代の人々からは結構可愛がられた喪男も多いのでは?
と。
ただ、そういった人たちに気に入られるのは古典的道徳観を持った人が多い
喪男ジェダイ派に限った話で、モテナイ男全てに当てはまるとは言い難いですが・・・

愛されない愛されないとほざいたところで
所詮それは同年代の比較的若い女性(バブル世代以下)という
限定的な階層から嫌われていたに過ぎないのです。

そう考えると、DQN(エゴイスト)モテナイ男(モラリスト)
ライフスタイルとしては一長一短です。
DQNは同世代(特に同世代の女性)に好かれるかわりに、
古典的道徳観を持った年配の世代からは蛇蝎の如く嫌われる。
対するモテナイ男は同世代(特に女性)から嫌われるかわりに、
年配の世代からは「誠実な子」として可愛がられる。


その差がモテるモテないという違いに繋がるのでしょうが、
決して愛されない事、理解されない事には繋がらない。
恋愛対象外の存在からは我々は理解され愛されてきた!!
我々はもっと自尊心や愛されてきた自信を持つべきでしょう。

「女にモテる、モテない」等という「遠くに輝く星」を見つめるあまりに、
我々の傍で目立たないながら愛してくれた両親、兄弟、親友、恩師・・・
こういった人々を大切に思う気持ちを忘れてはいけない・・・そう思うのです。
傍で支えてくれる目立たない存在の愛を忘れるようになってしまったなら、
それは我々が最も憎む存在と同類になってしまうでしょう。
家族の為に一生懸命働く夫を軽んじて、上っ面の男と浮気するような妻。
夫や子供の為に一生懸命尽くした妻を捨てて、若い女に溺れる夫。
そういったクズ共と(程度の差こそあれ)同じ流れに乗ってしまうのです。



※追記※
逆にそういった団塊初期の世代や戦中戦後直の世代が
指導的立場から完全に退いた後、現在の5歳未満の子供達は
古典的道徳観や価値観をもってしまったならかなり苦しむでしょう。
その頃には彼らを認めてくれる大人は非常に少ないのですから。
我々の世代、現在の10代後半から20代が
古典的道徳観を承認してくれる大人と
比較的に多く触れ合える最期の世代かも知れません。

10年20年後はバブル世代(現在の30代中盤)が指導的立場になります。
私欲で他人を理不尽に踏みにじり利用する事が正当化された世代が、
そういった行為に呵責を感じない世代が子供達を教育、指導するのです。

喪男としてモラリストとして生きるメリットが完全に無くなる時代が訪れるのです。
そのとき、我々と似たような価値観を身に着けてしまった子供達は
同世代からも教師達からも邪険にされ、家庭以外からは完全に阻害されるでしょう。
そういった子供達は何を心の支えとして、
何を自我の保障として生きていくのでしょうか?
私はそれが非常に不安でならないのです・・・



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