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イジメ問題への考察として面白いものがあったので紹介します。


いじめる側のメリットが大きくコストが少ない限り、いじめ発生は不可避だろうhttp://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20061113/p1
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人はメリットがあるからこそ行動する生き物であり、いじめもまた、
いじめ首謀者にとってそれなりの旨味があり、リスクやコストが
小さいからこそ発生するものと私は考える。
とんぼの羽を引きちぎることに罪悪感を覚えない、
悪知恵と腕力だけはいっぱしに身についた中学生達に、
(大人達自身も方便だと思っているような)形骸化した
倫理観・道徳観を期待したところで効果は無いし、
いじめる側が狂っていると叫んでみたところで事態は変わらない。
地域や大人社会との繋がりを失い、先生や学校側が抑止力として
機能しない閉鎖空間のなか、「蝿の王」はこれからも何度と無く
繰り返され、野蛮な暴君と哀れな犠牲者を生み出し続けるだろう。
倫理性だの何だのを考える前に、まず、いじめる側のメリットや
旨味について検討したほうがいいんじゃないだろうか。
また、いじめ傍観者にとって介入がリスク・コストを伴うもので
あるかどうかも吟味すると良いんじゃないだろうか。
いじめを抑止する方向に機能していたかもしれないものが
現在どういう状態になっているのか再検討する必要もある。
いじめる側のメリット-コストの現況はどうなのか?
いじめシステムは固定化しやすいのか?
外部/内部に抑止力は存在するのか?
いじめという現象を巡るメリット・デメリット・促進因子・抑制因子の
バランスと構造を検討し、いじめ首謀者達のメリットを
最小化しコストを最大化するようなアプローチを
可視的に為さない限り、おそらくいじめの発生と
エスカレートを食い止めることは出来ない。
いじめ首謀者がいじめを通して適応を向上させることが出来、
しかも大したデメリットも蒙らずに済む現況。
この現況の続く限り、中学校は「蝿の王」の無人島であり続ける筈だ。
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簡単に言えば「イジメはそのメリット(快楽)がデメリット(罰)を
上回っている以上は無くなる事は無い」
という意見です。
この考えには私も同意で、「喪男問題はイジメ問題」でその旨を書いています。
ただ、シロクマ氏の記事は「イジメ行為におけるメリットとデメリット」
に対する分析が非常に的確で詳細なため、解決しなければ
ならない問題が非常に分かり易い点が優れています。
イジメのメリットとして上げられていたものを簡略化すると、
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1.金品を奪う事ができる。
2.優越感を得る事が出来る。
3.イジメによる恐怖政治を敷き、王の如くに振舞える。
4.強さの誇示により、女子(の多数派)から好意的に見られる。

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こういったものが上げられています。
イジメの解決法としては「イジメによるメリットを小さくする」事と
「イジメへのデメリットを増やす」事の2通りがありますが、
これらのメリットを見る限り、前者の方法はほぼ不可能に近いものがあります。
1に於いては被害者が金品を捨てる訳にはいかないですし、
2に於いては加害者の精神問題であり、オウムばりの洗脳が必要。
3も傍観者たちの「自己保身優先」という強烈な「動物的本能」
によって支えられる強固な構造ですし、4もまた「強いオスの精子を求める」
というメスの本能によって支えられている動かしがたいものです。
イジメによって生じるメリットは殆どが原始的なもので、
人間の本能に根ざしたものであり、非常に変革し難い。
つまり、イジメを減少させるには「イジメへのデメリットの増加」
以外にはおよそ考えられないということです。

もちろん、それ以外にも「駆け込み寺」のような「被害者のケア」
必要でしょうが、それは根本的な解決にはならないと考えます。
なぜならイジメっ子は現在のイジメ対象が
「駆け込み寺」に逃げ込んだなら
その次に弱い相手にターゲットを移して、
また残虐な血祭りを始めるだけだから。

今の被害者を他所へ移したところで、新しい被害者が生まれるだけなのです。
駆け込み寺では「個人」は救えても「イジメられっ子(予備軍含む)」
という不特定多数の集団を救う事は出来ない
(程度の問題はありますが)「厳罰」「介入」「監視」の徹底。
学校及び学校生活に於いてこの3点を保証しなければ問題は解決しないのです。


※追記※
現在、文部科学省でも私の主張と同じ厳罰と徹底管理による
不寛容方式(ゼロトレランス)によって、イジメや
学級崩壊を解決しようという研究もなされているようです。
「ゼロトレランス」の詳細についてはこちらを。
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アメリカでは1970年代から学級崩壊が深刻化し、学校構内での
銃の持込みや発砲事件、薬物汚染、飲酒、暴力、いじめ、
性行為、学力低下や教師への反抗などの諸問題を生じた。
その建て直しのための生徒指導上の様々な施策が行われてきたが、
その中で最も実効の上がった方法がゼロトレランス方式だった。
細部にわたり罰則を定め、違反した場合は速やかに例外なく
厳密に罰を与えることで生徒自身の持つ責任を自覚させ、
改善が見られない場合はオルタナティブスクール
(問題児を集める教育施設)への転校や退学処分を科し
善良な生徒の教育環境を保護。
また「駄目なものは駄目」
教えることで、規則そのものや教師に対し尊敬の念を持たせ、
ひいては国家や伝統に対する敬意や勧善懲悪の教えを学ばせた。
1980年代以降に共和党、民主党の区別無く歴代大統領が
標語として打ち出し、1990年台に本格的に導入が始まる。
1994年にアメリカ連邦議会が各州に同方式の法案化を
義務付け1997年にビル・クリントンが全米に導入を呼びかけ一気に広まった。
この方式でアメリカの学校教育は劇的な改善を見せた。

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※「誤解を生む」との指摘があったので内容を改変いたしました※


調査:やる方が「悪い」は半数以下 希薄な罪の意識
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061107k0000m040168000c.html
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いじめがあった時「いじめる方が悪い」と考える子どもが
中学、高校で半数にも満たないことが、民間団体の調査で分かった。
また、いじめを受けた際に相談できる相手を聞くと
「教師」はわずか19%で、「いない」と答えた子どもは2割を超えた。
文部科学省の統計報告がいじめ自殺をゼロとしてきた裏で、
標的の子が罪の意識の希薄な子どもに追いつめられた上、
周囲の大人が十分対処できていない様子が浮かび上がった。【井上英介】

いじめをなくそうと呼びかけているNPO法人「ジェントルハートプロジェクト」が、
過去3年間に講演活動で訪れた全国の小学校8校、中学校23校、高校5校の
児童生徒約1万3000人を対象としたアンケートの結果をまとめた。
それによると、「いじめる方が悪いと思うか」と聞かれ、
「はい」と答えた小学生は6割を超えた。
しかし、中学、高校生は4割台だった。
「いじめられても仕方のない子はいるか」の問いに「いいえ」と答えたのは、
小学生ではかろうじて半数を超えたが、中学生では4割を切った。
一方、「いじめはなくせるか」との問いに「はい」と答えた比率は、
学年が上になるほど少なくなる。
「いじめを相談できる相手」は、「友だち」(56%)が多く、
親は39%にとどまった(複数回答)。
また、「周囲でいじめやそれに類する行為が今までにあった」
と考える児童生徒は全体の82%に達し、いじめがまん延している実態がうかがえる。
同NPO理事の小森美登里さん(49)は
「年齢が上がるにつれ、いじめに対する慣れやあきらめが広がるようだ。
優しい心で人とつながる方が心地よいということに気づいてほしい」と話す。
講演で全国を巡り、娘がいじめを受けて自殺したつらい体験を語る
小森さんのもとには多数の感想文が寄せられる。いじめの悩みを打ち明ける子もいる。
公立小5年女子はこう書いた。「級友と帰る時、草むらにおされたりカラーペンで
(家の近所の)トンネル(の壁)に名前を書かれたりしました。
油性ペンで消すのがたいへんで、つめや指がまっ黒に汚れました」
講演を聞いた大半の子は「人を死に導くものだと分かった」(公立中1年女子)と、
いじめへの認識を新たにしている。ただ、ごく少数だが、こんな感想もある。
「いじめが悪いとは思いません。人が(いじめを)やるのもその人の個性だ」
(公立小6年男子)

毎日新聞 2006年11月7日 3時00分

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最近騒がれているイジメ問題ですが、これは喪男の問題とも一部親和性があります。
以前から触れていますが、喪男の悩みは「恋愛できない」事ではない
最も深刻なのは「容姿が醜い」などの「性的魅力不足(キモイ)」を理由として、
侮蔑、差別、暴力などの「イジメ行為」に晒されることです。

さらに突き詰めて考えると、「男からのイジメ」は基本的に
暴力で解決できるため、「モテない」事とはクリティカルに関係はしません
平たく言えば「容姿がエレファントマンでも、腕力がヒョードル」
ならば男性から苛められる事はないのです。
しかし、これが「女からのイジメ」になると話は変わってきます。
彼らは「男が女に暴力を振るう事は如何なる理由があろうと悪である」という
プロテクトに守られている為、またそれを自覚しているため輪を掛けて厄介です。


つまり「女」からの「容姿」を理由としたイジメ問題が喪男問題の正体なのです。
そういった意味でイジメ問題と喪男問題は類似形なんです。
また、上記のアンケートで「イジメを肯定」している
6割以上の中高生達は実質的に「喪男差別肯定派」と捉えて良いでしょう。
(逆に言えば喪男キモイとかやってる連中は殆どがイジメっ子経験者でしょう)
学校という環境の中、実に「6割以上が喪男(予備軍)にとって敵」なのです。
つまり喪男にとっての学生時代とは
「6割以上の敵と争いながら人権と尊厳を守り抜く戦いの時代」なのです。
確かに今振り返ると私の学生時代は口喧嘩、殴り合い、男女問わず争いだらけ。
私が「喪男が尊厳を貫いて生きるには武力が必要」と叫ぶのもそのためです。
ただし、ここで武力があった場合に、「男からのイジメ」は回避ができるので、
喪男問題というよりも「武力の有無の問題」になるのですが、
女からのイジメ、これは腕力の強弱に関わらずあらゆる喪男にとって
現時点での解決方法は無く、非常に苦しい問題となっています。


この問題(喪男問題を含めたイジメ問題)をシステムとして解決するには
「法の介入」「規律の徹底」以外にありえないでしょう。
アメリカではイジメに対して厳しい対応を強いている学校が多くあります。
ちょっとした人権侵害に対しても停学や退学処分が命じられる場合もあり、
賠償責任を問われようものなら、イジメっ子の側が尻の毛まで毟られることも。
「イジメる」事への快楽を凌駕する程に「恐ろしい罰」で防ぐという訳です。
ですが、「自由と我侭を履き違えたクソリベラリズム」
が横行している日本ではこういった対応を取るのはは難しい。
なぜなら、イジメ行為を徹底的に防止しようと思えば個人圏への介入や
個人行動の規制(自由の規制)が少なからず起こります。
イジメ防止策として「学校内に監視ビデオを置こう」とか
「イジメっ子のブラックリストを配布しよう」とか、
そういったものはこの問題の典型例でしょう。
これらはともすれば「自由の侵害だ!!」として突き上げを食らい易い。
もっと悪し様に言えば
「たとえイジメで殺される人間が増えたとしても、思想の自由や行動の自由が
保障されるならそれで良いし、自由(我侭)が制限されるキッカケになるような
規律ならば、それによって救われる命があったとしても絶対に認めない」

こんな考えを持っている輩が足を引っ張ってくるわけです。
自由を過剰に重視してしまうと、こういった負の側面が必ず出てしまう。
逆にこういった問題を解決しようと思えば、共同体主義のような
「個人の自由も大切だろうが、共同体全体の安定と道徳の方がより重要」
こういった思想の方がやりやすい。(もちろんこれも行き過ぎは問題を生むが)
結局は何事も「さじ加減」が大切で、自由も規律も行き過ぎれば毒となります。
今はその「行き過ぎた自由」が毒を撒き散らしている状態なのでしょう。
酸性とアルカリ性じゃありませんが、そろそろ「徳と律」によって
その毒を中和する事を真剣に考えねばならない時期ではと思います。

「いじめが悪いとは思いません。人が(いじめを)やるのもその人の個性だ」
こんな風に、「自由という毒に犯されすぎたキチガイ」を抑止するためにも。


※追記※
私個人の考えとして、暴力で防げる「男からのイジメ」は
「喪男全体の問題」としては捉えていません。
喪男はあくまで「性的魅力のないキモ顔の男」であって、
金銭や社会的地位の多寡、喧嘩や気性の強弱等の要素で
振り分けているカテゴリーではないからです。
「弁護士や医者や官僚の喪男」も居れば、「ボクサーの喪男」だっています。
もちろん「体の弱い喪男」もいるでしょうし、「貧しい喪男」もいるでしょう。
私は基本として、そういったオプション条件に左右されない
共通した問題を主題としてとりあげていこうと思っています。
しかしながら、「イジメ問題」を通して、「イジメへの厳罰化」
実現すれば、「喪男問題(女からのイジメ)」も同時に快方へと向かいます。
喪男問題はイジメ問題と完全な=ではないですが、内包される問題ではあるので。
そういった意味で喪男道ではイジメ問題に対して厳罰化賛成
という方向性で支援していこうと考えています


先日テレビ東京で「関口宏の“人口減少時代”」を視聴しました。
文字通り少子化や非婚化を題材とした討論番組なのですが・・・
女性ゲストには西川史子、飯島愛といったバブル女を象徴
するような面子が集まってなかなかに面白かったです。
個人的に注目した点を幾つか・・・

女性が弱者男性(ブサメン貧乏人)を忌避し、イケメンや金持ち(その他強者)に
一極集中している傾向は森永卓郎、大竹まこと、勝谷誠彦といった男性陣の
殆どが指摘し、また女性側(西川、飯島)もそういった空気を認めていた。
更に言えば女性側はそういった空気に対して非常に肯定的な発言をしている。
「何で弱い男なんかと結婚しなくちゃならないの?(飯島)」
「(森永氏の顔だったら)年収一億以上はないとダメ(西川)」


女性側(西川、飯島)は恋愛をチラつかせて、男性から搾取する行為に肯定的。
森永氏の「例えばブサメンは女性がコンサートに行きたいといったら、
一生懸命チケットを取って、女性を車で会場まで送って、コンサートが終わるまで
外で待っててあげて、そういう事を繰り返しても最後は捨てられちゃうんですよ!!」
という発言に対して以下のような回答を真顔で返していた。
「女性に優しくしてあげれば捨てられても時々思い出してもらえるからw(飯島)」

女性側(西川、飯島)は一夫多妻制に肯定的であった。
「お金のあるかっこいい男性が子供を沢山作ればいいんですよね(西川)」
ちなみにこれに対する勝谷氏の回答は
「その通り、一夫多妻制を解禁すれば少子化問題は解決される!!」
そして、この考えに異論を唱えたのは男性である森永卓郎氏だけで、
女性は一切の否定的発言をとらなかった。



まあ喪男にとってみれば当たり前の内容ですね。
西川、飯島両名の発言は確かに慇懃無礼で不愉快ですが、誤解してはいけない。
彼女達は女性として非常に正直者であるという事です。
彼女達と世間の一般的女性の違いとはその醜い考えを腹の中に隠して
奇麗事を吐いているのか、或いは躊躇無く口に出してしまうかの違いでしかない。

そして喪男という恋愛弱者的立場からすれば、本当に害悪なのは
西川、飯島のような正直な毒吐き女ではなく、
上っ面の奇麗事を吐き出す蛇女です。
例として、非モテオタのkagami氏の発言をご覧下さい。

■現代日本における恋愛観 -恐怖と絶望
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若い女性代表として出演していた西川史子氏という女性の方の
発言が、凄く強烈で、これが女性なら、私は永遠にエロゲと
アニメの女性と付き合うことで良いと思ったよ…恐ろしかったorz

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この発言、一見すると西川の発言によって心を傷つけられたように
見えるでしょうが、裏を返せば「やっと女性に諦めがついた」のです。
そう、本心からの毒を吐きかけてもらうことによって、
自分が(現実での)恋愛ステージでは幸福を得られない
人間である事をやっとこさ確信する事が出来たのです。
これはとても幸福な事です。
鯛男(もてたい男)と喪男(恋愛放棄)、どちらの道を歩めばよいのかと
悶々として苦しんでいた一人の男が西川の一撃で未練を断ち切る事が出来た。
そう考えれば、西川はkagami氏の人生を救ったとも言えるのです。
これがもし、中途半端に恋愛に幻想を抱かせるような腐った発言だったら
恋愛という泥沼に足を取られ、多大な金銭と時間を無駄にしたかもしれない。

最近は、電車男に端を発してか「キモイ男性に辛く当たるのは悪」という
バブル期に反した気風を(男性側が)女性に求めているフシがあるでしょう。
私も喪男道を始めた頃は「少なくとも敬意を払った態度を取るべき」
考えていましたが、最近になってそれは間違いであったと考えます。
寧ろ女性には「これでもか」とキモメンに冷たく当たってもらうべきだと。
キモメンを露骨に差別し、露骨に避け、露骨に侮蔑する。
その北風こそがキモメンから惑いを取り除き、強化外骨格を纏わせ
気高くたくましい喪男へと成長させてくれるのです。

ただし、ここで注意して頂きたいのは私は何もこういった
侮蔑に対して無抵抗でいようとは微塵も思ってないことです。
こういった侮蔑を受けたなら、我々も思う存分に反撃すれば良い。
ただし、その反撃は「理不尽な侮蔑を止めるべき」等という
お上品な正論である必要は無い。

「メスブタ、あまり煩いと目玉をくり抜くぞ!!」

こういった罵倒で十分なのだと考えます。
なぜなら彼女らが仮に侮蔑を是正してしまっては困るからです。
本音が変わらず、上っ面だけソフトにされては惑わされるキモメンが増える。
そういった事態を避けるため「要求を提示しないクソの掛け合い」が適しているかと。
こういった適度な敵対、憎しみあいはエネルギーをも生み出し
それらが日々の仕事や創作を支える糧(人生の糧)ともなっています。
仮に自分が死んだときに、悲しむ人間よりもプギャーと笑う奴ら(敵対者)
の方が多いと考えると絶対に死にたくなくなりますからねw
和解せず、妥協せず、理解を求めず、ただ叩き合う。
侮蔑によって惑いを消し去れるし、反撃によって自尊心も満たされるし、
怒りによってエネルギーも沸くし、自らの行動を律する事にも繋がる。
結局、我々が救われるには理解してくれる女性よりも露骨な悪が必要なのです。
我々はその事を理解し、決して悪を滅ぼそうとしてはいけない。
無理に滅ぼそうとして、悪が潜伏化してしまう事だけは避けねばならない。
悪は常に可視化され、我々に見える形で存在してもらわないと困るのです。
もちろん悪が蔓延りすぎても問題ですが、彼等を潜伏化させてしまう事は
我々が我々で無くなってしまう危険も孕んでいる事を認識すべきでしょう。
だから悪を「生かさず殺さず」の状態に於いてそれを憎み続ける事により、
日々のエネルギーを適切に補給し続ける事が大切なのだと考えます。

つまり、我々喪男は現時点で既に救われていると言えるでしょう。
喪男仲間でつるんで、馬鹿にしてくる女や中絶女を叩いて遊び、
馬鹿にされる怒りをエネルギーに変換して仕事を頑張ったり、趣味を頑張ったり。
そうやって手に入れたお金で美味しい物を食べたりエロゲーを買ったりしてるんです。
寂しいときには友と語らい、ネコやワンコと触れ合って心を癒し、
チンコが猛り狂ったときはエロゲーで鎮める。
我々にはこれ以上求めるものなんて無い筈なのです。
もしもそれでも満たされないと言う人は、恐らく幸福というものを勘違いしている。
「心全てが満月の如く満ち足りた気持ちにあふれて全能感に浸る」
幸福と言うものをこんなものだと勘違いしていないでしょうか?
だとしたら、それは大きな間違いです。
そんな感情が心に訪れるのはおそらく「死の直前」だけでしょう。
たとえ不満感があろうとも、逼迫した状況が無く
のほほんとして居られる状況こそが既に幸福な状況なのです。
今ある幸福を認識できず、隣の芝生に目をやってしまった人間が
地獄への一歩を踏み出してしまうのはよくある事ですからね。



※追記※
悪が必要とは書きましたが、例えば身勝手な中絶をする鬼畜や
性病を撒き散らす国賊などは出来る限り殲滅した方が好ましいでしょうね。
(実際に人生を台無しにされる犠牲者が生まれるので洒落にならない)
つまるところ喪男にとってどんな性格の女性が好ましいかと言うと、

1、キモメンに厳しく、イケメンや金持ちに女が殺到する事を当然と公言し
  「弱い男を嫌って何が悪い!!」と悪びれもしない。
  奇麗事で自らの精神まで着飾る事を極端に嫌う。

2、ただし性病や中絶、浮気などの性モラル違反行動に対しては厳しく
  そういった事を行う人間には同性異性関係無く非常に辛辣。

3、家事育児などの「母親としての責務」に対して非常に真摯な態度を取る。
  イケメンや金持ちを夫に持つ事を強く望みながらも、家に入ったからには
  妻として母としての責務を十二分に果たさねばならないと思っている。


こういった価値観を持った女性こそが、喪男にとってあり難く、
なおかつ尊敬できる最良の女性であると私は考えます。
ま、平たくいいますと「細木数子」こそが我々の理想なのです。
(どーも細木数子には私生活で黒い噂がある人物らしいので、
あくまでテレビ上での細木数子を指していると考えて下さい)


本blogからリンクしている「夏の葬列」というサイトでは、
モテナイ男のツライ体験談やモテナイ男の明言集を掲載しています。
モテナイ男が差別を受けているとは言いますが、実際にどのような目に
あっているのか実例として一部を抜粋させて頂きます。



大学生で禿げてる俺は一度だけ合コンに誘われた。
イケメングループからメンバーが足りないから頼む!
と言われたので仕方なしにだった。
けれど、だんだんわくわくしてきて服を買いに行ったり
モテ術の本を読んだりした。
親に「俺今日合コンだから遅くなるよ!」というと、
親は「あんまり飲んじゃだめだよ」とうれしそうだった。
当日、予定の場所に行くと誰もいない。

イケメンに電話すると「もうみんな店にいるから早く来い」という。
遅れて登場も悪くない、と思いながら店に入ると地獄が待っていた。

「うっそ~!!ほんとに禿げてる!!」
「な?な?俺が言ったとおりだろ?」
「うわ~キモイwww」


俺は何が起こったのかわからなかったが、
どうやら最初からネタにするつもりで呼んだようだった。
そのうちイケメンの一人が俺にヘッドロックをかけ、
「ほらこの頭見ろよ!すげー!!」
とやってきたので俺は手でそれを振り払った。すると今度は
「何本気できれてんだよ」「ハゲって最低」「空気嫁よ」
俺はもう参加する気力も切れる気力もなく店を出た。
誰も引き止めなかった。


家に向かって歩いていると雨が降ってきてびしょぬれになった。
もう情けなくて情けなくて声もあげず泣いてた。
家に入ると母親に向かって怒鳴った「お前のせいで禿げたんだぞ!!」

母親も泣いた。俺も泣いた。



ネタのように思えるかもしれませんが、これが現実です。
こういった出来事も決して珍しくないとは言っておきます。
私も学生時代にこれに近い体験をしたことがあります。
ただ、私はその後に相手をボコボコに殴ってKOしたので救われましたが。
この話が「ネタだ」としか思えない人は幸せな人です。
例えばニューヨークのスラム、小学生ぐらいの子が飢えを凌ぐ為に
ピザ配達員を鉄パイプで撲殺してピザを強奪するような社会。
そんな世界が在る事を、豊かな日本で生まれ育った我々は
考える事もないし、テレビの中の世界のように感じるでしょう。
ですが、そのような世界は現実に存在するのです。

そういった世界が絵空事にしか思えないのは、
日本人が豊かで平和な社会に育ったからなのです。

(人生勉強の為に東京の山谷や大阪のあいりん地区に行く事をオススメします)

女性から見るとモテナイ男の悲惨な体験も笑い話に見えるかもしれませんが、
この主人公を女性に置き換えて考えてみて下さい。

オデブスな女の子が合コンに誘われて、ドキドキしながら行ったとします。
そうしたら「何このブス」「キモーイ、脂肪の塊じゃん」とか言われながら
嫌がる女の子にヘッドロックをかまして無理やり腹をまさぐって
「ウワーたぷたぷしてるよ腹がw」などと言われたり、
「こんなブスだったら死んだ方がマシでしょ?」と言われるわけです。
そして雨の中びしょぬれになり、泣きながら家に帰るのです。
この話を自分に置き換えて考えてみてください、
貴女の心に何が訪れるでしょうか?


全てのモテナイ男がこういった経験をしている訳ではありませんが、
モテナイ男について語るときは「こういった経験を味わった人間」
という前提で語っていただきたい所存であります。


此方でもたびたび書き込みを頂いている厳冬氏のサイトで
面白い記事を見かけました。

“なぜ脱オタ組はしろはた喪男を攻撃するか?”by 厳冬
http://blog.kansai.com/nihon_kairyu/19

要約するとモテる為に必死で努力している側は、
女性にモテるための努力を下らない(努力を認めない)とする
恋愛放棄派が気に食わないという論です。
鋭い指摘であると感じましたので、是非ご覧になって下さい。


余談ですが段々とこういったモテナイ男同士の
ネットワークが形成されて行く事は我々にとって、
良い結果をもたらすように思います。
毛利元就創生のアクエリオンのおじ様も仰ってますが、
「一本の矢は容易く折れるが、三本の矢ならばそうそう折れぬ」
まさにこの通りだと思います。

伊達に一万年と二千年前から童貞してる訳じゃありませんね。



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まとめ






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