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厚生省のデータより最新の児童虐待件数を見つけたので掲載。

平成17年度 児童相談所における児童虐待相談件数
(厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課調べ)

http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/06/h0629-4.html

児童虐待件数


こちらのグラフをみても分かるとおり、児童虐待相談件数が
ここ10年で爆発的に増えている事が分かります。
以前の記事では古いデータだったため、5千件に増加と
報告していましたが、現在は3万5千件と順調に伸びているようで・・・
しかも、このうちの60%が実母によるもので実父の虐待は25%程度。
実数が伸びているのか、既に存在したものが明るみに
なってきているだけなのかは分かりませんが、
糞まんこの皆様方には心して考えていただきたい。
年間2500件ある強姦事件のうちで50件程度しかない
ロリコンの幼女レイプされる可能性よりも、
母親自身が我が子を虐待して死傷させる可能性が高い事を。

ちなみに虐待死事件は2006年度で106件(報道ステーションより)起きていて、
(産みたての赤ちゃんを放置して死なせたものを含まなくても106件)
死に至るという最悪の事態ですら、幼女レイプ事件をなお上回っています。

もちろん幼女レイプ事件と虐待事件自体は別次元の話であり、
それぞれが独立した問題として解決されるべきですが、
前者がやたらと女性に騒ぎ立てられる割に、
後者はなぜか軽んじられる傾向があるようでして・・・
情報網の発達により、女のその手もけして綺麗なものでなく、
血塗られていたという事実が明るみになってきています。
女もそろそろ自分自身の罪科と向き合えよ、糞が!!


※追記※
よく「異性と恋愛できないのは人格が未熟だから」だとか、
「嫌われるのは性格が悪いから」だとかの理論を見かけますが・・・
そういった人々に問いたい。
「ならば異性と恋愛できる人間は人格者なのか?」と。
年間30万件の中絶件数、年間3万5千件の虐待件数・・・
こういった畜生にも劣る行為を平気で行える人間の
どこがどう「人格者」なのかと。
人格者どころか「人間」として扱うのもおこがましい、
畜生以下の鬼畜ではないか!!
それも、これが数件、数十件という数ならばまだしも、
年間の新生児数が100万人程度に対して
年間胎児殺しが30万件、虐待件数が3万5千件、

とてもじゃないが、これだけの数がいて「例外」とは言わせねぇ!!
少なくともこういった資料を見る限りはこう思わざるをえない。
我が子をいたぶり殺すような人間でも
ある要素さえ持っていれば容易く達成できる行為、
それが恋愛というものの本質であると。

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どうやら今年は幼児虐待が大豊作のようです。

児童虐待:「積極的立ち入りを」警察庁が介入強化を通達 
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060926k0000e040019000c.html
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急増する児童虐待事件に歯止めをかけるため、警察庁は26日、
全国の警察本部に対し、虐待が疑われる家庭に警察官が
積極的に立ち入りに入るよう求めるなどの諸対策を通達した。
警察の積極的な立ち入りには、司法関係者から慎重論もあるが、
今年上半期(1~6月)の被害児童が、統計を取り始めた00年以降で
最悪の128人に上ったことから、児童の救出、保護に力点を置くことにした。

通達は
(1)警察官職務執行法6条で犯罪の恐れがある場合に認められる家庭への立ち入り、
令状による家宅捜索などを活用して積極的に家庭に立ち入って虐待の実態を把握する
(2)警察署と児童相談所の情報交換に加え、上部機関の
警察本部と都道府県の福祉部局間でも情報交換を密にする
(3)捜査をきっかけとして児童の救出・保護にも力点を置く
--などの内容となっている。

警察庁によると、児童虐待の被害児童数は03年の166人が04年に239人と急増。
05年は229人だったものの、今年上半期は128人と前年同期より20人増えた。
今年7月には、福島県泉崎村で両親が3~8歳の子ども3人に
食事を十分に与えないなどの虐待を続け、3歳の男児が衰弱死する事件が起きた。
この事件では、児童相談所が事前に虐待の事実を認識していながら、
保護などの対応や警察への通報の遅れが指摘されており、
行政と警察が一体となった対策が求められていた。【遠山和彦】

毎日新聞 2006年9月26日 10時25分 (最終更新時間 9月26日 11時04分)
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何と言いますか・・・こういった事件を起こす輩には
「被害者が味わった事とまったく同じ行為」をしてあげたい。
つまり、「餓死」させたり、「暴行致死」させるのが最も相応しいのではと。
結局は被害者が納得するには
「加害者に被害者と同じ苦痛を味あわせる」
以外に手段は無いと思うのですがねぇ・・・

なお、注意して頂きたいのはこちらのは上記の虐待件数は
「刑事事件」として警察が確認している虐待件数になります。
実際に刑事事件にまでは至らなかった虐待については
児童相談所からの報告によると数千件単位で発生しているようです。
詳細は以下の記事をご確認ください。

「幼児虐待増加中・・・」
http://shrak.blog17.fc2.com/blog-entry-206.html


※注意※
検察側の求刑が裁判官に認められたものと勝手に思い込んで
記事を書いてしまったのですが、まだ判決は出てなかった模様。
そこで一部訂正をしておきました。
人間は「そうあって欲しい希望的未来」を妄想しがちですからね。
せめて懲役10年以上になって欲しいなぁ・・・


Yahoo!ニュース - 毎日新聞 -
渋川の長男虐待死:父に懲役13年、母に12年求刑 /群馬

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060623-00000094-mailo-l10
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渋川市で2月、島内碧(へき)ちゃん(3)が虐待され、
死亡した事件で、傷害致死罪に問われた両親の同市石原、
島内詩朗(25)、みゆき(28)の両被告に対する
論告求刑公判が22日、前橋地裁(久我泰博裁判長)であった。
検察側は

「しつけという言葉では到底正当化されない
 殺人行為と匹敵する残虐な犯行」


として詩朗被告に懲役13年、みゆき被告に同12年を求刑した。
判決は7月27日に言い渡される。
検察側は論告で、碧ちゃんの全身が皮下出血で紫に変色し、背中に
金属製モップで殴った際にできる傷が無数にあったことを明らかにし

「想像を絶する痛みと苦しみと寒さを強要された」 と指摘。

両被告の動機を

「『目つきが気にいらない』などのゆがんだ
 考えに基づく虐待で、しつけとは程遠い」


と指弾した。また、育児に悩んでいたとしながら関係機関や
施設に相談をしなかった両被告を
「自宅という小さな世界に閉じ込め、陰湿な暴力を激化させた」 と非難。
かつて自らも虐待を受けたとした点は

「被害者とは関係なく、被害者が虐待を
 受ける理由にはまったくなり得ない」
と断じた。

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懲役10年以上を求刑したという事は、彼らの虐待致死が
殺人罪に匹敵する極悪行為と見なしての事ですね。
普通に考えれば「ごく当たり前」な事に感じるのですが、
日本の過去の判例を見ると幼児虐待、特に母親による
幼児虐待はことの他減刑されてしまう傾向があるのです。
父親が虐待死させた場合は懲役10年級もあり得るのですが、
なぜか母親だと、相手を死に至らしめて同情の余地なしと
談じられてもせいぜい懲役5年未満で、執行猶予が付く事もデフォルトです。

例えば、以下の判例をご覧下さい。

中島被告が大阪高裁に控訴 彦根の女児虐待死
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060617-00000000-kyt-l25
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彦根市で昨年9月、内縁関係の男と共謀し、4歳の長女を虐待して
死亡させたとして、傷害致死罪に問われた母親の無職中島雅子被告(26)は16日、
懲役4年を言い渡した大津地裁の判決を不服として、大阪高裁に控訴した。
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ちょw おまwwww!!
我が子の命を身勝手に奪って4年で済んでるのに不服って、うぇうえw
まー、被告側の弁護士も「過去の糞甘な判例」を当然知っていて、
それでもっとゴネられると踏んでやっているのでしょう。
母親って我が子の命って奪っても、窃盗レベルの罪で済むんですね。
いや~母親って本当に素晴らしい!!


※追記※
あわせて以下のニュースもご覧下さい。
幼児虐待増加を示唆するニュース群です。

■高知県、虐待認定164件に急増 主な虐待者は母親
http://www.kochinews.co.jp/0606/060622headline04.htm
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県中央児童相談所は21日までに、幡多児童相談所を含めた
17年度の児童相談の受け付け状況を発表した。
相談総数は1219件で前年度に比べ100件ほど減少したが、
児童虐待の相談は増加した。13年度からの5年間で
18歳未満の人口が約1割減少した中、
「子どもたちが厳しい環境に置かれていることに変わりはない」としている。
児童虐待などの養護相談は601件と、5年前の1・5倍に。
経済的破たんなど、家庭環境に関する相談が近年目立っている。
児童虐待の相談は248件。年々増加しており、前年度より27件増えた。
このうち虐待と認定されたのは164件で、前年度より73件増えた。
相談内容によりネグレクト(育児放棄)38%、身体的虐待33%、
心理的虐待28%と分類しているが、多くの場合、
2―3種類の虐待が絡み合って起きているという。
虐待を受けた子どもの8割強が小学生以下で、主な虐待者は母親
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中国新聞・地域ニュース
広島県東部で児童虐待高止まり 母親からの虐待が全体の六割

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200606220033.html
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広島県東部の児童虐待件数が依然、高い水準で推移している。
二〇〇五年度、福山市など六市町を受け持つ
福山こども家庭センターが調査した件数は、二百九十三件。
前年度から四十件減少したが、記録が残る一九九〇年度以降で
二番目の多さとなっている。
同センターは早めの発見と対応が大事を防ぐ鍵とみて、
〇五年度から虐待の相談窓口となった市町と連携を一層強める。
虐待の内訳は、殴るけるなどの身体的虐待が百四十二件で48%を占めた。
食事を与えないなどの育児放棄(ネグレクト)が百三件、
心理的虐待が四十二件、性的虐待が六件と続いた。
母親からの虐待が全体の六割を占め、父親からが三割となった。

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虐待の責任が全て母親によるもので、父親が関係無いとまでは言いません。
ですがこの明らかに非対称な虐待状況をみるからに、
女性の母親としての資質に大きな問題があることは事実で、
その点から女性達は目を逸らしてはいけない。
そして男達は虐待を行う男性(同性)を責めると同時に、
女性達が犯した罪を甘え許して貰おうとする姿勢に
世論を通して断固たる鉄槌を振りかざさねばならないと思うのです。


はてなブックマークでこのような記事を見かけました。

冷水に放置中ネットゲーム3歳児虐待死
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渋川市の自宅で、長男の島内碧ちゃん=当時(3つ)=を虐待して
死なせたとして、傷害致死罪に問われた父親の無職島内詩朗(25)
と母親のみゆき(28)両被告の公判が十三日、
前橋地裁(久我泰博裁判長)であった。両被告は被告人質問で、
年少期に親から殴られたり、存在を否定する言葉を
吐かれたりするなどの虐待を受けたと述べた。
島内被告らは、碧ちゃんを虐待し続けたことについて、
「親からは逃げ続け、児童相談所の人たちにも不信感があり、
子育てを相談する相手はいなかった。途中から『しつけ』
だと自分に言い聞かせていた」と述べた。
互いに虐待を制止することはなかったという。
被告人質問で、島内被告は犯行当日の二月七日夜、泣き叫ぶ
碧ちゃんをふろ場の冷水の中に放置したまま、
インターネットでゲームをしようとしていたことも明らかにした。
また、検察側証人として、碧ちゃんが育った神奈川県内の
福祉施設の女性指導員が出廷。
「被告らの言葉は、全部薄っぺらな言い訳
碧ちゃんは施設で多くの人に囲まれ愛されて育った。
一緒に過ごした子どもたちの気持ちもくんでほしい」と
裁判官に涙ながらに訴えた。

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この記事に対してTakahashiMasaki氏はこのようなコメントを寄せています。
「こういう人間らでも結婚できるのか」と。

そうです、ごく普通にごく当たり前に結婚できます。
性的魅力を持ち合わせた人間であるならば。
こういった現実に対して大抵の人間のとる対応は、
・己も順応する。
・順応はしないが、諦めて黙殺し対立は避ける。

このどちらかでしょう。

私はそういった価値観と「露骨に対立」し、ギャーギャ喚きちらす
という最も不毛かつ、非利益的な対応を選びました。
そしてその不毛で非利益的な道を選んだ自分を誇りに思い、
今後も絶対にそういった姿勢を変えないことを天に誓います。

本当にこういった鬼畜は殴り殺してやりたい・・・
一切の言い分けを許さず八つ裂きにしたい・・・


モテナイ男とは直接的な関係は無いのですが、
某掲示板より面白い資料を発見しましたので紹介いたします。

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【登校拒否と幼児虐待との世代内相関】
(社会学者金原克範氏のサイト)
http://www5c.biglobe.ne.jp/~plugless/
http://www5c.biglobe.ne.jp/~plugless/academy/jas72/

[近年の幼児虐待の特徴]
幼児虐待は現在、著しい増加傾向がみられる
(全国の児童相談所における幼児虐待処理件数の累計結果より)
1990年~1997年の7年間で、1101件から5352件発生(7年間で5倍近く増加)
・虐待者の1位は “実母” 2943件(55%)で、実に全体の半数以上
・虐待内容は、1位「身体的暴行(52%)」、2位「保護の怠慢ないし拒否(32%)」
・被虐待者は、1位「学齢前年齢(45%)」、2位「小学生(36%)」

[幼児虐待にみられる特徴]
・1990年代から増加している
・被虐待者は学齢前年齢(学齢=満6歳~満15歳)が多い。
・実母による身体的暴行、保護の怠慢ないし拒否が多い
・当該家族から幼児虐待が報告されることは少ない
これらのことから近年の幼児虐待の増加は、家庭内において実母が
学齢以前の低年齢児を虐待するケースが増加したことによるものと判断される。
*******************************************************


この内容は「モテナイ男に対する負のレッテル」の記事で示した
虐待殺害件数(9割が実母による)と相反しています。
(1960年代はおよそ300件近かった虐待殺害が現在では60件前後)
殺害にまで至る虐待は減少しているが、
殺害に至らない虐待は増加している

ということになるようですね。
以前に女性側へ塩を送る形で虐待殺害が減少している事を書きましたが、
どうも実質的には虐待(特に実母の虐待)はとてつもなく増加しているようですね。
小学生以下へのレイプ年間50件とはもはや比較になりません。
(1950年代の350件前後から減少の一途、全年齢レイプ総数は年間2500件前後)
子供がロリコン犯罪者にレイプを受ける100倍の確率で親(特に実母)から
虐待を受けてしまうというのが現代の子育て模様のようですね。


※追記※
ヌルポガッさんより追加弾薬が補給されました。

児童虐待・私的秩序
http://blog.goo.ne.jp/palpalrei
被 害 児 童 が 死 に 至 っ た 児童虐待事件に関する調査結果
http://www.npa.go.jp/safetylife/syonen13/gyakutai.pdf
第28回全養サ京都集会自主講座での講演記録
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/atoz3/kado/book1/abuse.pdf
テロリズムとしての児童虐待
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/byakuya/commu-47.html
悲惨な児童虐待、その根っこを絶とう
http://www.c-iwata.net/yume26a.htm
幼児虐待の事例
http://www.sipeb.aoyama.ac.jp/~mt-home/activities/junior98/project.html
-幼児虐待-
http://www5f.biglobe.ne.jp/~yamiyo/current5.HTM



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