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中絶厳格化運動において、どういった点を訴えるべきかを具体化してみます。

1.胎児の扱いについて
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「受精卵が着床した時点で、それを基本的に人として扱う」

Q1:なぜ着床してから人として扱うのか?受精卵からで良いのでは?
A1:受精卵が着床できずに流れてしまう場合が意外と多いのと、
子宮リングのように着床を阻害して避妊とする避妊具があり、
また、それは非常に有効な避妊手段であるために着床してからを
生命発生とした方がトラブルが少ないと判断した。
倫理的な観点を徹底するなら、受精卵からが良いのだろうが、
大衆支持という観点も加えた場合、着床からが良いと判断する。

受精~妊娠一ヶ月目までについての詳細はこちら
http://www.dear-mom.net/t.1m.htm
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2.中絶行為の扱いについて
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レイプや母体の生命危機以外の理由による中絶は準殺人行為と見なす」

Q2:母体の生命危機は兎も角、レイプによる妊娠をどうやって見分けるのか?
A2:女性が強姦の被害届けを過去に出しているかどうかで判断する。
その被害届けにある被害を受けた日時と妊娠状況を照らし合わせれば
それがレイプによるものかどうか判断が出来る。
仮に恥を恐れて被害届けを出さなかったとしても、婦女暴行などという
重犯罪に対しての届出を怠った故の「身から出た錆び」と切り捨てるまで。
己が恥を隠すために、次なる被害者を産みかねない状況を
看過した事への罰とさせてもらう。

Q3:胎児を人間として扱うなら、レイプや母体の生命危機での中絶もダメでは?
A3:母体危機の場合は「緊急避難」を適応する。
事故等の本人に責任の無い特殊な状況下で、自分が生き残るために
他人を殺さねばならなかった場合など、それを罪に問わないというもの。
また、レイプでの中絶については本人の生命が危機に晒される訳ではないが、
当事者の責任は皆無であるため、「特例」として中絶を認めるとする。
戦時下で敵兵を殺しても殺人ではないのと同様に何事にも「特例」はある。
殺すことそのものが罪というより、身勝手な私欲で殺すのが罪なのである。
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3.レイプや母体危機以外の理由による中絶行為に対する男女の責任について。
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「基本的に男女ともに同罪であり、準殺人行為と見なす」

Q4:男性が結婚をほのめかして騙した、女性がピルを飲んでいると騙した等の
一方が嘘を付いたために起こった妊娠についてもどちらも同罪なの?

A4:同罪とする。
なぜなら、中絶における最大の被害者とはミンチにされて殺される
胎児であり、胎児を中心として考えれば男女ともに立派な加害者である。
また、「嘘を付いた~」等の問題はあくまで「その男女間での問題」であり、
それは「結婚詐欺」などの詐欺行為の範疇として扱い、中絶問題とは切り離す。
中絶問題はあくまで「胎児側の視点」から見て裁かれるべきである。
男が騙したから女性の罪が軽減される~などの「過失相殺」的な視点は認めない。
男が騙した罪についてはあくまで「別件」として審議されるべきであり、
中絶の罪はあくまで「胎児を殺害した罪」であり、そこに
騙した騙されたは影響を及ぼさない。
ただし、レイプなどの完全なる強制力による妊娠は当然、例外である
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4.具体的にどのような法改正を行うのか?
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母体保護法についてはこちら
http://list.room.ne.jp/~lawtext/1948L156.html


母体保護法にある中絶の適応条件として

1.母体が生命危機の場合
2.レイプなどによって無理やり妊娠させられた場合
3.経済的理由による場合

この3つのうちどれかに当てはまった場合、国に認可された産科医のもと
中絶行為を合法的に行う事が出来るとなっているが、
この条件のうちの、3が過剰解釈された結果が現在の年間30万件という
中絶件数の温床となっているのは間違いない。
よって、3の条件を削除し、1と2以外の中絶に堕胎罪を適応するのが相応しい。
また、上記の1および2の条件以外での中絶を希望するものが
認可された産科医の元にきた場合は以下のとおりとする。

1.中絶を行う場合、手術後に(男女とも)未成年は中等少年院送致、
成人は執行猶予無しの懲役3年を受けねばならない。
なお、父親が不明な場合は女性側の証言と胎児の遺骸による
DNA鑑定によって特定し、女性と同様に上記の刑罰を受ける。
  
2.上記を拒否した場合、国が子供を養育することを前提として出産を強制させる。
出産費用は全額国が負担し、生まれた子供は国の施設によって育てられる。
なお、この時点でその男女は子供に対する親権を完全に失い、
子供の情報については一切の公開を行わない。
(子供が成長した後に取り戻して、売春をさせる等の事例が考えられるため)


Q5:本当に貧乏で中絶するしか無い人はどうするの?
A5:そういった人に対するセーフティとして、国が子供を引き取る事を前提として
出産費用全額負担などの措置をとるので、それを利用すれば良い。

Q6:仮に中絶される年間30万人の子供を育てるとしてその予算はどこから?
A6:少子化対策費用として毎年1兆円を超える予算が使われているが、
実態は国主催での下らない見合いを計画したり、訳の分からない施設を
作ったりと無駄遣いもいいところである。
およそ1兆円もあれば、30万人の子供を成人になるまで育てる事が可能なので、
この予算を当てれば、少子化問題も一緒に解決する。
それに国の施設で子供を育てることは国家負担と言えば負担であるが、
その子供たちが未来の納税者となって国を支える事を考えれば、
単なる負担ではなく、投資として考える事が出来る。
また、施設の増大に伴い、建設業の潤沢化、人材雇用枠の
拡大も起こり、経済効果も期待できると予想される。

Q7:国が無条件で育てるなんて事になったらDQNがやりたい放題になるんじゃ?
A7:その通りだが、罰則強化だけを謳っても大衆支持は得られない。
なぜなら大多数の人間は多かれ少なかれ
「中出し気持ちイイ、子育てメンドイ、中絶楽チン!!」という
怠惰な感情で動いているからだ。だから年間30万件も中絶が発生する。
こういった人間達の反発をかわしながら、殺される子供を救うには
これ以外の有効な手段が考えられない。
それに、ヤンママが子供を作って育て「DQNガキの大量生産」を行うぐらいなら
そういったDQN親と子供を切り離して、規律と倫理を守った教育を
受けさせた方が日本の未来によっぽど役に立つだろう。
ヤリチン、ヤリマンといったDQN達には「子作りマシーン」として
子供だけ作らせそれを国が回収して、マトモな人間として育てる。
それを繰り返せば、DQNの連鎖は絶たれてるのではと考える。
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いきなりトンデモなタイトルですが、文字通りです。
ヒトラーの言葉に「女の心を掴めば、男も操れる」みたいなのがありましたが、
確かにその通りで、現実でもネット界隈を見回してもそうなのですが、
女の支持を受ける思想に対して、男は基本的にケチを付けづらいものです。
この効果を中絶厳格化運動においても利用したいのですが、
当然ながら、現実の女性にこれらの思想が支持される事は困難を極め、
仮に支持されたとしても、今度は喪男側から反発が出るのは目に見えています。
ならば・・・どうせ姿の見えないネット上での活動なのですから、
「女ではない女」すなわちネカマにヨイショさせれば良かろうと考えました。

例えば私が「身勝手な中絶をする女はクソ」という内容の記事を書いたとして、
そこに
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ネカマ1:本当にそうですよね、喪男道サイコー
ネカマ2:喪男道に反論する女は肉便器w
ネカマ3:うえ~またハテナ非モテが湧いてきたのw サイテーな男達www
ネカマ4:ホント、こういう奴らは死んだ方がいいですよね♪

~中略~

ネカマ25:肉便器プギャーwwww

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こんなコメントが大挙して付いたとしたら、反論し辛いというか
「これが今の時代の主流なのかな?」と思わせる洗脳効果があるんじゃないかなと。
更に言えば、ネカマを本物の女と勘違いして「性欲」に突き動かされて、
喪男道を支持する輩も出てくるんじゃないかなとも期待しています。
それが本物の女だった場合は「サークルクラッシュ」となりますが、
ネカマでしたら何の問題もありません。
存在しないエサで引っ張って、都合よく利用させて頂くまで。
ちなみに、こういったネット上での情報操作はブッシュ率いる共和党なども利用して、
現実には中絶擁護派が多いと推定されるなかで、中絶反対意見を押し通したりと
実際に政治活動の手段として利用されている割とメジャーなものであります。

もしも中絶厳格化を支持し、尚且つネカマ経験があるorネカマにチャレンジしてみよう
という方がいらっしゃいましたら、管理者オンリーコメントかメールに一報を。


※追記※
勿論、はてなに巣食っている目聡い天邪鬼のような連中は
ネカマか本物の女かはたやすく見抜くだろうと思うのですが、
そういった「小賢しい奴ら」は基本的に世の中の少数派です。
実際の大衆というのはテレビで流れている情報を鵜呑みにしたり、
有名な著書の内容を鵜呑みにしたりするような流され易い連中です。
そういった「小賢しくない奴ら」に対しての効果を期待しての作戦となります。


中絶反対を主張する団体について調べたところ、面白いHPを見つけました。

「中絶反対派」
http://www.hcn.zaq.ne.jp/noranekonote/prolife.htm
一部、興味深かった部分を抜粋します。

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毎日新聞が、主要60宗教教団へ、人工中絶の是非についてアンケートを実施。
中絶反対派の宗教団体(1994年12月11日付け『毎日新聞』より)
「反対」が12教団で、毎日新聞が具体名を挙げていたのが以下↓
★ 浄土真宗本願寺派
★ 曹洞宗
★ カトリック中央協議会
★ 出雲大社教
★ 松緑神道大和山
★ 成長の家
★ 世界救世教
★ 天台宗

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****************************************************************菊田昇(産婦人科医師、故人)
1926(大正15)~1991(平成3)年8月21日 経歴は【1926年宮城県石巻市生まれ。
1949年東北大学付属医学専門部卒。1956年東北大学より学位授与。
1957年秋田市立病院産婦人科医長。1958年石巻市に菊田産婦人科・肛門科医院を開業】。著書が
『私には殺せない』現代企画室(1973年)
『この赤ちゃんいもしあわせを』人間と歴史社(1978年)
『天使よ大空へ翔べ』恒友出版社(1979年)
『赤ちゃんあげます』集英社(1981年)
共著『いまなぜ優生保護法「改正」か』現代書林(1983年)
『お母さんボクを殺さないで』暁書房(1988年)

私が菊田医師のことを初めて知ったのはNHK-BSの海外のニュース。
古い古い映像で、日本の東北の産婦人科医師が。
なんやろ思って見てたら、かつて中絶を希望する妊婦たちに
「世間体が悪くて産めないっていうのなら、ヤミで養子縁組をしてあげるから」
と説得して産ませて、それと子供ができなくてほしいけど
戸籍に養子縁組と記録に残るのが困る方々には、
その人が産んだことにしてナイショで斡旋したとか(その数、約100人)。
1973(昭和48)年に警察沙汰になったけど、菊田医師自身は
「自分はいいことをしている」と信念をもっていたとか。
逆に海外からは、1991(平成3)年、国際生命尊重連盟から、
胎児を中絶から守ったと「世界生命賞」を授与されたとか
(最初の受賞者がマザーテレサで、二番目)。

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上記のサイト内に様々な団体情報が掲載されていますが、
「○○のは、実は中絶反対は建前の左翼系団体だから危ない」とか、
「○○は宗教色が弱いから信頼度は高い」とか、そういった情報を
持っていらっしゃいましたら、書き込み戴ければ幸いです。


こちらの記事にある玄喪さんのコメントを見て色々思うことがありました。
私は、まず自爆をする前に成すべき事があるのではないかと。
具体的に言えば、母体保護法の厳格化と堕胎罪の拡大及び強化です。
レイプ及び母体生命に関わるもの以外の中絶に刑事罰が
適応されるように活動をしたいと考えています。

とはいえ、私が国会議員に立候補するなんて事はあまりに非現実的です。
現実的に考えれば、アンチ中絶を訴える議員、政治団体等と関係を作り、
彼らを後押しするなり、署名活動を行って訴えるなりするのが精一杯でしょう。
更には、そういった団体と関係を持つとは言っても単純な事ではない。
中絶反対を訴える団体の中には、例えば統一教会のように、奇麗事を建前にして、
霊感商法などを行う、どうしようもない奴らが決して少なくないからです。
それらよりはマトモだとしても、異常なまでの親中国、親朝鮮スタイル
をとる左翼系団体は当然ダメだし、真面目でも強硬的カトリック団体
などのようなあまりにも宗教色の強いのもダメです。
彼らは「胎児だって人間だから」ではなく「キリストがダメと言ってるから」という
極めて教条主義的な主張であり、こいつらとつるむと
レイプなどによる中絶にも反対しないといけなくなります。
そう考えると、これらは極めて難しい問題になるでしょう。
一歩間違えば、喪男道が宗教道や左翼道になってしまいますから。
これら以外にも考えなければならない事が山ほどあります。

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1.法改正、新法立案などを目指すためには具体的にどの様な手段があるのか?
(署名を集める、演説をする、政治団体などに陳述するetcetc)

2.現時点で喪男道にはどれぐらいの戦力(賛同者数)があるのか?
 また、それらにはどれぐらいの協力を期待できるのか?
(署名活動などの労力を伴う協力をしてくれる協力者は何名いるのか?
活動は無理でも署名ぐらいはしてもいいという準協力者は何名いるのか?)

3.社会運動、政治活動などに詳しい有識者(軍師)を探して、協力を得る。

4.母体保護法及び堕胎罪の具体的改正案のとりまとめ。

5.喪男道の趣旨に理解を示してくれる、議員や団体などとのパイプ作り。

6.全国の産科医と対立関係になる事が予想されるが、それらをどう解決するか?
(中絶手術は産科医の大きな収入源の一つ)

7.フェミニズム団体からの猛撃にどうやって対抗するのか?

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適当に考えただけでも、これだけの問題があります。
更に考えていけば、もっと色々な難題が出てくる筈です。
ぶっちゃけ、自爆テロでもした方が万倍楽です。
実行するに当たって「上記以外にもこんな問題がある」という
意見がありましたらどんどん指摘して頂ければと思います。
また、この記事を読んでくださった人々の中に、有識者や団体との
コネを持っている方がいらっしゃいましたら、是非協力をお願い致します。



※追記※
はっきりいいますと、私の活動が報われる事はありません。
中絶経験者が全女性の6人に1人という事は、
私は約1千万人の日本人女性と喧嘩をするという事になります。
更に「(自分は中絶未経験でも)中絶に理解ある女性」とまで考えれば
私の活動は日本の全女性(約5000万人)に対する正に宣戦布告です。
オマケに産科医の収入源を奪うのと同義なわけですから、
最終的には日本医師連盟とも対立する事になるでしょうし、
上野千鶴子などに代表されるフェミニスト達もどうにかしないといけない。

もう完璧な四面楚歌です、絶対に逆立ちしても勝てません。
つか、敵として認められるレベルにまでたどり着けるかも怪しい。
でも私は「絶対に勝てない事」を理解した上でなお活動したいと思っています。
そして、それを少なくとも20年ぐらいは続けていくつもりです。

クロ(猫)はあと10年もすればこの世を去るでしょう。
私の母も日本女性の平均寿命で考えれば、あと20数年でこの世を去ります。
この2人の最期を看取るまでの間、私は活動を続ける予定です。
この2人が世を去るまでの間に、身勝手な中絶に対する刑事罰化活動において
何の結果も進展も残せないようであるならば、私はそこで活動を止めます。
そして喪男道も止めて、覚悟という人間の人生にもそこで終止符を打ちます。
ある意味で、私はこの世界に完全に絶望したいが為に
この活動をやろうとしているのかも知れません。
今はまだ「ひょっとしたら世の中が変わるかも」みたいな
気持ちが極僅かにですが、私の心の中に燻っています。
自爆テロだ何だと口では騒ぎ立てても、そんな燻りがある限り無理無理。
自爆テロというのは例えば「イスラエル軍に家族を皆殺しにされた」とか、
本当に一筋の光明すらもなく、完全に絶望するからこそ出来る行為ですから。
アンチ中絶活動を通して、もっと世の中の冷徹さに身をさらしたい。
一片の希望も、一片の情けも、一片の光明も失う程に自分を追い詰めたい。
そして、守るべきものの天寿を看取った時、責任の全てから解放された時、
私は全ての雑念から解放されて、晴れやかに花火を上げたいと思っています。


胸糞悪いブログを見かけてしまいました・・・

セックスより完全なもの
http://d.hatena.ne.jp/AyanoIchijo/20070216/p1
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私には子供がいるが、息子のことはほしくて産んだ。
産もう作ろうという意志を持って作って産んだ。
彼を産んで5年になるが今でも一緒に暮らしている。
逆に産みたいと思っていたが死なせた子供もいる。
まあ子供とまでは言えない状態で言うなら胎児かな。
産みたくもないこんな子はいらないと思って殺した子供(というか胎児)もいる。
その時の中絶の話は以前書いた。
その時の私は、産まなきゃよかったこんな子!
と毎日思う人生よりは、中絶を選んだだけだ。

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こんな人の子どもは欲しくないし産みたくない。
長く辛い妊娠期間を彼の子どものためには耐えられない。
産んでも可愛がれない産んでも愛せない。
その子のために何をやってもきっと不満に思うだろう。
なんでこんな子のためにごはん作らなくちゃいけないの。
なんでこんな子を抱っこしてあげなきゃいけないの。
なんでこんな子のために。なんでこんな子のために。
そう思ってしまうともう、その子のために一日でも
つわりに耐えることが我慢ならなくなった。

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この鬼畜女にとって、子供は単なる玩具というか所有物なんでしょうね。
(子供を「神からの授かり物」として、子供の人権を重視する
キリスト教圏と異なり、日本の伝統的な悪しき価値観ですね)

赤ん坊って、コウノトリが勝手に子宮に投げ込んでくるものでしょうか?
何もしなくても、勝手に出来てしまうものなのでしょうか?
ちがうよね、「男と女がヤル事やったから、中出ししたから」出来るんだよね。
この女に限らず、なぜこういう畜生共はその責任を「罪の無い胎児を殺す事」
によって清算してしまうのだろう、それが平気なんだろう?
なぜ胎児を殺さずに済む様に避妊なり、先を考えた行動を取らないのだろう。
先を考えずに行動した結果の失態を「自分が苦しむ事」によって解決しないのだろう。
(自分が苦しむ事=子供を産んで、自分の人生を犠牲にしても責任を持って育てる事)
なぜ、いつも楽できる選択肢しか選ばないのだろう、それを正当化するのだろう。
なぜ、我が子を身勝手に殺して、自分だけ幸せに生きることが出来るのだろう。
なぜ、取り返しのつかない程の大罪を美化してしまえるのだろう

保健体育の授業で、中絶された胎児の画像を見ただけで涙を流して嘔吐し、
身勝手な理由での中絶の是非について女性と議論した時、そのあまりに身勝手な
理論に絶望して、殺された胎児の悲しみが頭を駆け巡って3日食事が出来なかった。
そんな私からすれば、こいつらの考えはまったく理解できない。
手にカラシニコフが有ったなら、何の躊躇いもなくこいつらを射殺できる。
だって、こんな鬼畜生にも劣るような奴らを人間とは思ってないから


畜生を殺すのに躊躇いなど無い



ブラックラグーンの張の台詞にこんなものがありました。
「でっかいクソの上を歩いている気分になる、その手の話を聞いたときはな」
私も、まさに今そういう気分です。
今の私には守るべきものがあります、夢もあります。
今は自分の人生を放棄してこういった存在に鉄槌を下す事はできない。
だけど、ある程度年を取り、人生における責任をすべて果たしたと思えた時、
その時には、彼奴らに何かささやかなプレゼントをあげたいなと。
せめて、殺された胎児の何分の1かの苦しみでも味あわせてあげたいなと。
体裁上「肉便器を批判する事はOKだけど、暴力は禁止」と言ってますが、
どうも、私はそれを生涯守り通せるほど器が大きく無さそうです・・・


※追記※
こういった鬼畜女の存在も十分にショックであり、悲しい事ですが、
それ以上にショックなのは彼女の行動に対して「理解できる、感動する」
という評価があつまっているという点です。
こういった存在が「極めて異例な極悪人」として誰からも非難されてるならまだいい。
例外にすぎないのなら、世界や女そのものにまで絶望しなくて済むから。
でも実際は、彼女を非難するどころか、「素晴らしい」などという評が下されている。
まあ、年間30万件、女性の6人に1人が中絶経験をすると言われてるのですから
不思議ではないと言えば、不思議ではありませんが、たえらえねぇや・・・・

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~はてなブックマークより抜粋~
2007年02月18日 gaopiko
2007年02月18日 hitobasiler 恋愛, 育児, 非モテ 「恋人連中」かぁ・・・
2007年02月18日 aozora21 個人, 子ども 『私は自分と自分の子供を信じていて、一緒に幸せになると思っているのだ。』
2007年02月17日 hoiku 結婚, 妊娠・出産
2007年02月17日 konichan 育児 ラストは、良いなあ・・・
2007年02月17日 azumy 出産 同じ人でも産みたい時と産みたくない時は状況次第でそれぞれ存在する。
2007年02月17日 suVene 育児, 子ども 『私は自分と自分の子供を信じていて、一緒に幸せになると思っているのだ』 素晴らしい

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↑好意的な意味でブックマークしてる奴は今すぐ死ね、つーか殺す。

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~当該ブログ感想欄より抜粋~
# akabekosumire 『はじめましてあかべ子と申します。
ayanoさんのブログを拝見させていただいて衝撃と驚きそして感動を致しました。
同じ女性としてとても共感する事ができました。
ありがとうございます。私の所には4人の子供がおります
お時間ございましたら是非遊びにいらしてくださいね!』

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↑コイツも死ね、脳漿ぶちまけてやりたい。

こういう連中を含めて、何か、何か、こう・・・滅茶苦茶にしてやりたい。
蛆虫共を紅蓮の炎で焼き尽くして、殺された胎児達への鎮魂歌としたい。
私は、私の命ある限りこういった存在を憎み憎み憎み憎み憎み続けることを
絶対的に宣言し、何があってもその事に揺るぎが無い事を確約します。
正義だの悪だのそんなことすらも超越して、彼奴らをひたすらにに消したいと願う。
そしてその願いは、何時の日か、私自身の手で、現実としたい。


※追記2※
私が恋愛放棄&女性徹底嫌悪になった直接の理由として
こういった「身勝手な理由で中絶する事の是非」を複数の女性と討論して、
身勝手な理由での中絶を是とした女性が圧倒的に多かったというのがあります。
私はそれまで、中絶の統計とかそんなものに目を通しておらず
「あんな酷い事をする女性なんてきっと何百万人に1人だろう」と思ってました。
それが実際は6人に1人だったと。
そしてその事を討論会を通して我が身を持って体験しました。
ある意味、あそこが私の人生のモテ非モテ分岐点だったかも知れません。
会社サボって布団の中で三日三晩泣きじゃくって
「奴らは悪魔だ、女には絶対に優しくしない、愛さない!!」と誓いましたからね。
かつて女に「ブサイク」と言われて、鼻に割り箸つっこまれても
そこまでの憎悪と怒りは湧き上がってきませんでした。
キモメンが嫌われて、イケメンがチヤホヤされる喪男差別は
ずっと前から気が付いていましたけど、この中絶討論事件が起こるまでは
「まぁこのぐらいの事はどうでもいいかな」程度にしか思ってなかった。
しかし、その事件が起こって女性への怒りがあふれ出してからは、
その「どうでもいいかな」が「どうでもよくはなくなった」のです。
あそこで私の精神はある意味で「去勢」されたのでしょう。
でも、私はその事について後悔の念は抱いていません。
あの事件があったからこそ、私は真実へと目を向ける事が出来たから。
私の心に「地獄の焔」を灯すことが出来たのだから。

よく「喪男の癖になぜ中絶なんて関係のないことに拘るんだ?」と聞かれますが、
私が喪男になった第一番の理由が「身勝手な中絶が出来る女への嫌悪」
なんですから拘るのは当然の事なんですよ。
リアル女ではポコチンが立たなくなったぐらいショックでしからね。
つか、それに拘らなかったとしたら、未だに私は鯛男だったでしょう。
最右翼喪男と揶揄される「覚悟」の根源は今も昔も「中絶」なのです。



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