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いま非モテ、喪男界隈で一番熱く有用である記事を紹介します。

イケメンは何着てもかっこいいけど、ブサイクは何着てもかっこ悪い
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どう見てもオタク系ファッションだけど顔が良いと・・・
http://image.blog.livedoor.jp/doraganaru/imgs/d/3/d34c1ac2.jpg

オタク顔面修正前
http://www.famitsu.com/game/news/2006/08/24/h-103_58932_saikoubi.jpg.jpg
オタク顔面修正後
http://image.blog.livedoor.jp/doraganaru/imgs/b/2/b26ea15f.jpg

オタクファッション記事、顔をイケメンと挿げ替え
http://image.blog.livedoor.jp/doraganaru/imgs/6/5/65791a46.jpg

顔面挿げ替え前
http://image.blog.livedoor.jp/doraganaru/imgs/c/d/cd64e41d.jpg
顔面挿げ替え後
http://image.blog.livedoor.jp/doraganaru/imgs/1/2/12b0f0ec.jpg

この人物をオシャレでモテモテに出来るか?
http://image.blog.livedoor.jp/doraganaru/imgs/1/d/1dd2dab3.jpg
顔を挿げ替えると同じファッションでアラ不思議w
http://image.blog.livedoor.jp/doraganaru/imgs/b/4/b44cfae5.jpg

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ハッキリ分かりましたね。
「顔こそが最大のファッションであり、衣服でその壁を克服することは不可能」
喪男が着ると「ダサい」ファッションが、顔を挿げ替えただけなのに
まったく違って見えるという事が実例として証明されてしまいました。
残酷ですが、喪男に出来る唯一のファッションとは「顔面整形」なのです。
ここにある画像はキッチリと保存し、奇麗事を吐くクソメスブタと
論争になったときはこの画像を提示すれば一発で黙らせる事が出来るでしょう。



※追記※
WATAさんのブログでもこのコラ画像が紹介されたようです。
そこでTomさんという方がこのコラ画像をミクシイで紹介したところ
一般人の方々からも様々な反響が寄せられてきたそうです。

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WATAさんすいません。ミクシィ日記に頂戴しました所(事後報告すみません)、
私のマイミク(パンピーもいます)にかなり衝撃を与えたようです。
日記の書き込みのみならず、「俺ってそういう酷い目で見てたんだ・・・」とか、
「『人は中身が大事』って嘘だったんですねー」とかメッセも来たり。
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そう、我々は一般人の口からこの台詞が
吐き出される事を待っていたぁぁぁぁぁぁ!!

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「喪男おしゃれ論争に終止符」の記事に於いて
2chのオチスレにおいてこのような意見がありました。

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>イケメンは何着てもソレナリにカッコイイ、
>とりあえずこれは実験結果もあることだし認めよう。。
> しかしながら「ブサイクは何を着てもカッコ悪い」は
>この実験では証明されてないように思うんだが...

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これに対して反証となるコラ画像を作ってやろうかと思います。
ファッション紙に載っているカッコいい服装の写真に
http://image.blog.livedoor.jp/doraganaru/imgs/1/d/1dd2dab3.jpg
こちらの画像のオモラシおじさんの顔や、覚悟プロフィールの画像の
顔を貼り付けて「実際にどうなるか?」を証明してやろうと思いますw
ちょっと仕事が忙しいので作成は週末あたりになりそうですが。

もしもこの企画に賛同を示し、それに利用できる画像(オシャレな人の写真など)
お持ちの方はメールにて送付して頂ければ幸いです。


※追記※とりあえず、ひとつ。

きれいなおべべのいけめんさん


顔を変えるとあらららら・・・・



服が小奇麗なぶん、余計に顔の酷さが際立ってしまってますね・・・


※追記2※
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【850】名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 2006/09/04 23:10:02 j0m+nf2S
そもそも、すげ替え前のブサイク扱いされてる人間に
かわいい彼女がいても不思議ではないと思える俺は異常なのか?
(ハングルのポスターの前の人は別)http://image.blog.livedoor.jp/doraganaru/imgs/c/d/cd64e41d.jpg
この二人とか普通にモテそうなんだけど…。
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その「ハングルポスターの前のオモラシおじさん」の顔が
喪男にとっては「平均点レベル」なんですがw
本当に僕たち生きててスミマセンw


※モテナイ男は喪男と非モテをひっくるめた総称とします。

読書感想日記さんのところでこのようなご意見がありました。
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そして、非モテが置かれている苦境は、むしろ非モテが
多くのマイノリティ派閥の集合であるということに
原因があるのじゃないか、と最近は思っている。

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私はこの意見を「モテナイ男達の団結」を示唆していると解釈したので、
「何故モテナイ男は団結が出来ないか?」と考えてみます。
まず、一部を除いて大方のモテナイ男の目標は以下の2点だと思います。

・恋愛資本主義の打倒or衰退(恋愛放棄の自由)
・DQN(横暴エゴイスト)蔑視の気風を高める


実際は派閥ごとに細かい差異はあるでしょうが、
おおよその目標はどこも似たようなものです。
ですが、実際は団結はおろかモテナイ男同士で争うこともしばしばで、
「俺のやり方の方が正しい」と洗脳合戦をしている。
なぜこのような結果になるのか?
答えは簡単「お互いが妥協が出来ないから」です。
私は様々な掲示板やブログでモテナイ男と議論をしてきましたが、
私も含め彼らは「手段に拘りすぎて目的を見失い易い」人々が
モテ側の人々に比べて非常に多いと感じています。
対するモテ側の人はモテナイ男とは逆で
「目的達成の為なら手段を選ばない」人が相対的に多いように感じます。

これは「モテナイ男になると手段至上主義者になる」
「モテ側になると結果至上主義者になる」という訳ではなく、
元々手段至上主義者であった人間が
モテナイ男になり易いからでは?
と思っています。
同じように元々が結果至上主義者だった人間はモテ側になり易いのでしょう。
「純愛」という手段(過程)をもって「脱童貞」という結果を求めたとすると、
モテ側の人は「脱童貞」という目的達成のためならば「純愛」という
手段を無視して肉欲」という手段も平気で選べる。
目的達成の為なら純粋に愛しているわけでもない相手に愛してると嘯き、
心にも無いことを並べ立てるし、詐欺に近いことも出来る。

結果として「脱童貞」が出来ればそれで良いのですから。

このモテ側のスタイル「結果至上主義」はモテナイ男に対する姿勢にも現れてます。
例えばモテ側にだって純愛主義者も居れば
肉欲主義者も居て、その思想は一様ではありません。

その他の要素でも様々な差異があって、それらが原因となって
争いが起きても不思議ではないはずなのですが、
彼らは争うこと無く手を取り合えるのです。
「私達考えは違うけど、取り合えずモテナイ男はキモイから仲良く攻撃しよう」と。
「モテナイ男を〆る(目的)」の為には「手段を選ばない(違う思想者と平気で同調)」
対するモテナイ男は「純愛」という手段こそが大切であり、その手段をもって
「脱童貞」が出来ないなら目的そのものを放棄してしまうのです。
「理想の手段で目的が達成できないなら、こんな目的イラネ」
そういう道を選んでしまうからこそ「モテナイ男」になってしまったのでは?
当然、その手段(スタイル)に拘る姿勢は活動姿勢にも現れます。
それぞれが「己の理想とする手段」に拘るあまりに、
目的が同じ相手にでも多少の手段の違いで噛み付いてしまうのです
「目的(モテ側打倒)は同じだが、俺と同じ思想に改変しないならお前も敵だ!!」
こういう風になってしまうのです。
つまり喪男同士を団結させようと思うなら、他派閥の喪男を次々と
自派閥の思想で洗脳していき、すべての喪男の思想を1派閥の思想で
完全洗脳させるぐらいの勢いでやらないと不可能なのです。

相手だって自分のスタイルにこだわりをもって
活動している訳ですから、そんな事が容易に出来る筈がありません。

モテナイ男の目的とはつまるところ、
恋愛資本主義の打倒やDQN成敗などは2の次です。

喪男ジェダイ派は己が喪男ジェダイ派としてのスタイルを貫き通す事、
タモリクラブ派は己がタモリクラブ派としてのスタイルを貫き通す事、
電波男派は己が電波男派としてのスタイルを貫き通す事、


つまり「己の美意識と我を貫き通して生き抜くこと」そのものが、
本来ならば手段に過ぎない事こそが最も大切な目的なのです。

そしてこれは私も例外ではありません。
喪男の団結を気軽に訴えている人はこの問題点を理解してないのでしょう。
私が「派閥ごとにあまり干渉せず、各々が勝手に活動をしよう」
訴えるのも上記の理由からなのです。
たとえ目標は同じでもその手段に「揺ぎ無い信念と覚悟」を持っている人同士が
それを無理に団結(統一)しようとするのは骨肉の洗脳合戦を意味します。

ここでこんな事を考える人も出てくるでしょう。
「じゃあ目的の為には手段を選ばないように自己意識改革すれば?」と。
ハッキリ言ってそれは不可能です。
そんな意識改革が出来たとしたら団結云々どころか、
さっさと「脱喪」してしまうでしょう。

だって手段を選ばないんだから、セックスの為に
嘘でも詐欺でも何でもして女を引っ掛ける方向に動くからです。

手段に、己の美意識に拘り続けるからこそ
モテナイ男はモテナイ男であり続けられる。
結果至上主義に自己改革出来た時点で
自然とモテナイ男の道から外れていくでしょう。


恋愛が出来ないのも、
脱童貞が出来ないのも、
恋愛放棄しているのも、
DQNが許せないのも、
団結が出来ないのも、
今こうしてダンゴムシ状態なのも


全ては「徹底的に手段(己の美意識、価値観)に拘る」という気質故なのですから。


ネット界隈ではモテナイ男を表現する言葉として
「非モテ」「喪男」という2種が現在の主流となっています。
非モテ議論が盛んな「はてなブログ」では非モテという表現が多く、
おもに「2ch」由来のモテナイ男は喪男という表現が多いのです。
(既にお気づきでしょうが私は典型的な2ch由来の喪男です)
この2種は一見すると同じように見えますが色々と話を聞いてみると、
実際は全体的な傾向として思想差や温度差が結構在る事に気が付きました。

個人的な見解ですが、非モテと言われるタイプは一貫して
「(恋愛含め)モテナイ男が社会から容認される、されたい」
という事を視野にいれて思考思慮しているように思えるのです。
2chでいうところの「鯛男(モテタイ男)」に近いと言えるかも・・・
もちろんその程度も様々で個人差はありますけどね。
対して2ch由来の喪男はそんなもの興味無い人が殆どです。

さらに言えば「社会から蛇蝎の如く忌み嫌われて構わない」と覚悟した上で
喪男道夏の葬列のような(非モテと比べて)批判的な態度を取っているのです。
「既に蛇蝎の如く蔑まれてきたからこれ以上落ち様が無い」
と言っていいかも知れません(勿論私もそうです)
せめて犯罪だけは犯さずカタギとして(社会からは嫌われても)
法律的な定義で真人間であれば良いし、自己満足できる。
我々が精々気にする社会的容認はこの程度です。
当然ながら社会に迎合する(媚びる)行為をとるのは
仕事などにおいて最低限の賃金を得る為の必要最小限のときのみです。

これは根拠の無い推察ですが、恐らく非モテに属する人達は
単純に女性と縁がなかった、恋愛対象としては見られなかった
というだけで、特別な侮蔑やイジメを受けなかったのでは?と思っています。
対して喪男側は容姿などの「恋愛資本主義的尺度」で
侮蔑や虐待(イジメ)を受けて心身にトラウマを負った存在なのではと。
(ちなみに私は分類的には後者に属します)


我々には既に失うものなんて無いんですよ。
一応は日本なので犯罪さえ犯さなければ合法的にどうにかされる事は無いですし。
また喪男が一般人(モテ側)やDQNと「真に対等な関係」を築くことは、
それらを一般人やDQN側が認めることは未来永劫ないだろうと確信しています。
我々の思考はこういう(一般人からの承認に)絶望する事から立脚した思想です。
恐らくは我々のこういった絶望的態度が社会的容認を求める
非モテから遠ざけられる原因となっているのでしょう。
つまり「はてな系非モテ」「2ch系喪男」では目標も夢も全く違うのです。
単純にお互いを嫌う意味での分離以外にも、お互いの幸せの為にも
下手にお互いを洗脳し合おうとせずにいた方が良いかなと感じます
「カタギとして法を犯さず真人間として生きる」というルールを
守ることができるなら、社会的容認が欲しかろうが、
社会的容認が欲しくなかろうがそれは個人の自由でしょう。
非モテ側が「社会的容認を求めようぜ」と叫んでも喪男側は共感を感じません。
勿論喪男側も非モテ側に我々の主張に共感してもらいたいという
期待は一切抱いておりませんし、それで良いのです。
馬鹿にされたら憎しみを溜めない為に言い返す程度の議論で十分です。

もちろん私も自分の発言や行動が「社会から忌み嫌われる」事を
全て覚悟した上で敢えて行っています。
それで良いし、そうしないと我慢のしすぎで現実世界において
タクシードライバーのような玉砕行為を行ってしまうかも知れないからです。


※追記※
この記事以降は「非モテ」と「喪男」は意図的に使い分けていきますが、
これ以前の記事に於いては「非モテ」と「喪男」を混同して使用している
記事も多いので、ご容赦頂きたいと思います(修正が大変)
どちらの意味合いを示したいかは全体を読んで文面から解釈して下さい。


以上から、平等な和平に於いて障害となる要素をまとめてみましょう。

1.非モテが対等を求めているのに対して、(一部除き)モテ側は従属を求めている。
2.モテ側に自浄能力(不平等派の粛清)が低い為、一方的な関係になりやすい。
3.そもそも現実世界での差別問題もまとめて解決できないと無意味。


これだけの困難な問題を山積している訳です。
特に3の問題は極めて重く、これを解決する手段は
モテナイ男が住みよい社会で示しているとおり、
極めて実現困難なものばかりです。

はっきり言います、モテ非モテ問題の根本的解決とは
フェミニスト集団のような大規模な活動団体を
設立して、非モテへの差別を取り締まる法案を
立てねばならないという事です。

Masao氏がいうところのラブハラスメントをセクハラなどと
同列に並べる法律を立てねばならないという事なのです。
これは、真面目にやるとしたら数十年掛りで
活動して出来るか出来ないかの事ですよ?

和平和平とホザいてる輩はこのような状況を理解した上で
人生賭けてやらねばならない事を覚悟した上で言ってるのでしょうか?
仮に本気で人生賭けてやるとしたら我々も心動いて協力するかも知れません。

和平派の皆さん、非モテの為に人生賭けられますか?

掛けられると言うなら、是非それを体現してください。
その時は我々も人生を賭けて協力するでしょうw


以下は余談ですが、ラブハラスメントをセクハラと
同列に上げることは正直言うと諸刃の剣でもあるとは感じます。
例えば、中絶や浮気、乱交と言った道徳に抵触する悪事に対する糾弾も
「ラブハラだ!!」として禁句とされかねないからです。
(既にセクハラに含められ、糾弾できないようになりつつある気もしますが)
モテ要素の多い人間が、少ない(無い)人間を侮蔑する事を禁止する。
恋愛経験の多い人間が、少ない(無い)人間を侮蔑する事を禁止する。

こういった狭義の意味で正しく活用されれば、素晴らしい事でしょうが、
これが拡大解釈されると恐ろしい事も起こりかねない
諸刃の剣である事は認識すべきでしょう。



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